【ライターになるには】未経験からなりたい人は、まずブログを始めたらいい

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

「ライターになりたい」「ライターとしてやっていきたい」という方とお話をすることがあるんですが、私は、そういう方には「まず、ブログから始めてみたら?」とすすめることが多いです。

ライターになりたいなら、まずブログをやるというのは、ほんといいと思うのです。

ブログを書き出すと、文章力が身についていく

文章というのは、基本書けば書くほど上手になります。

不思議なもので、書けば書くほどに、言葉に対する感度が強くなるし、脳が文章に対してブラッシュアップされていくんです。

ここはこうしたらもっとわかりやすい、こうすればもっとすっきりする…みたいなことは、書けば書くほどにつかめるようになり、一度使った表現が次に使うとき、もっと上手に使えるようになる。

だから、文章の仕事をしたい人は、練習代わりにブログをやればいいんじゃないかと思うのです。

書き出して、続ければ続けるほどにどんどん文章が上達していく、しかも、誰かに読んでもらうことができて、もしかしたらファンがつくことだってあるかもしれない。まさに、一石二鳥です。

ブログを続ければ、自分の強みがわかる

ブログをはじめたら、何を書いたらいいの?と迷うかもしれません。
ただ、そこは結局のところ、自分が書きやすいこと、つまりは好きなことや得意なことになっていくと思います。

そして、自分の好きなことなら、書いていて楽しいし、アイデアがわいてきます。

そして、得意なことを書けば書くほど、得意なことを書くのが上手になる。
それは、まんまライターの仕事をしたときに強みにできます。

ライターは、自分の得意ジャンルがあるに越したことありません。
駆け出しのころから「私、このジャンルしか書けません」となってしまうのは、いかがなものかとは思うので、多少のふり幅は必要ですが、それでも、基本的には「これが得意です!」といえるものがあったほうが、仕事につながりやすいです。

たとえば、何かのジャンルについて書ける人を探していて、未経験者でもよい…というクライアントさんがいたとしましょう。

「仕事は未経験だけど、やる気はあります。がんばります!」という人と
「仕事は未経験だけど、そのジャンルがすごく好きで、ブログでもそのことを毎日書いて100記事近くになっています。よかったら見てみてください」という人なら、断然説得力ある後者が採用されるはずです。

もしも、自分が好きなことすらわからない…という人は、とりあえず心が動いたものについて、かたっぱしから書いてみればいいと思います。

きっと、何かしら、自分が好き、書きやすいと思うことが続けていれば見つかるはずですから。

ブログを続けるとライターに必要なスキルが身についてくる

ブログをある程度本腰を入れてやるようになると、以下の3つのことに力を入れるようになります。

・ブログのネタ探し
・ブログのための自主的な取材(※難しいことではないです。どこかに行ったり、何かを食べたとき、それをネタ材料として取って、どうやって書くかを考えるのが取材)
・ブログのための写真撮影

この「ネタを探す→取材に行く→撮影をする→書く」というのは、基本的には、まんま多くのライターがやってる仕事です。

もちろん、個人がブログ書くために取材するのと仕事として取材するのとでは、勝手が違う部分もありますが、個人ブログのためにでもやっていれば、ライターに必要なスキルは着実に身についてきます。

ちなみに私はライター始めたころは、写真撮影はNGだったのですが、いつからか、仕事で撮影もせざるをえなくなり、今にいたっています。

ただ、撮影を仕事でも始めたとき、ブログに載せる写真をとるために普段からしょっちゅうデジカメを触っていたのがかなり役に立ちました。

ただ、ブログで書くこととプロライターとして書くことは別物

ここまで書いてきたように、ブログを始めてある程度がんばって続けていけば、ライターに必要な力が身についてきます。

ただ、ここで一つ大切なこと書きます。

個人ブログで書くことと、プロとして商業媒体で書くことはまた違うものです。

自由に書けないことが決して少なくはないし、辛辣なダメ出しを受けたりするし、黒子に徹することも多い。ブログで書くよりもはるかに厳しいことがあります。
商業媒体でお金をいただいて書くというのは、そういうことです。自分が書きたい、ではなく媒体ありきで書くもの。

ただ、もちろん、そこにはブログで書くのとはまた違うやりがいや面白さがあります。
自分だけでは、決してできないような取材ができたり、新しい世界に触れることができるし、なにより、自分の文章が誰かの役に立って感謝していただけるのは、格別の喜びです。

ブログで書くのと仕事で書くのは違う。それをきちんと踏まえて、そのうえでライターの仕事がしたい!と思うならば、やはりそのためにブログで練習しておくとよいと思います。

繰り返しですが、文章は書けば書くほど上手になりますから。

書くことから始めよう

「ライターになりたい」とか、「こういうことを仕事で書きたい」みたいなお話を伺うとき、じゃあ、今何か書いてるのかって聞くと、何も書いてない…という方が意外と少なくないんですよね。

でも、本当に書きたいなら、それをいずれ生業にしたいなら、仕事になっていなくともまず書くことからはじめたらいいと思うのです。

実のところ、私は、今の仕事を始める前、どうしても自分が何かしら書く場所をほしくてブログを始めました。

そしたら、書けば書くほど、自分が書くことがすごく好きだとわかり、どうしても「書くことを生業にしたい」夢を捨てきれない自分を知り、そして今にいたっています。

その自分の経験もあって、だから、ライターになるために、まずブログをやるのがいいと思うのです。

文章力が上がって、なおかつ人に読んでもらえるし、場合によってはファンもつくし、友達だってできる。
そして、ブログを続けていたら、それが仕事につながることも十分ありえます。

書きたいなら、まずは書くことから始めてみたらいいんです。ほんとに。

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田下愛 | note

フリーライター。「ねとらぼエンタ」「シネマズby松竹」「リアルサウンド」などで、漫画・音楽・映画を軸に執筆しています。ブログ:http://startofall.com/

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ABOUTこの記事をかいた人

田下愛

フリーライター 得意なのはオタクコンテンツとクラシック音楽。「ねとらぼエンタ」「シネマズby松竹」など、多数のメディアで執筆中。ときおりビジネス系のお仕事もしています。 執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。