抗わず、風を見よ

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風を見よ

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

最近、自分の前にあることに「抗いたくない」という気持ちが強くなっています。

納得いかないことがあれば、反抗する。というのは、当たり前なのかもしれません。
でもね。反抗したり、反発したりしてると、疲れるんです。

あとね。いつもそうとはかぎらないけれど、反発、反抗するのって「自分は悪くない」っていうことを証明したいだけのときも多いんですよ。
最近、それに気が付いちゃったんです。

でも、「自分が悪くはない」って思っているかぎり、相手を受け入れることも許すこともできなくなります。

それよりは、「自分も悪いところがある」と認めちゃったほうがいい。
いや、自分は悪くないんだ、絶対に自分は正しいんだって意地になってると、苦しくなるだけだし、どんどん周りが見えなくなって、その「正しいこと」は、いずれ「ひとりよがりなこと」になっちゃいます。
それに、自分以外の人を変えるのって、だいぶ難しいことです。
「それは間違っているから、変えろ」っていって、素直に変わる人、どんだけいるかなと思うんです。
自分に置き換えてみて、自分を変えることって、すごく大変なことだと思うので。
だから、こちらが正しければ、それを相手もわかって変わってくれるるだろうってのは、たぶん思い上がりです。

もちろん、抗わないで自分の意見も全部押し殺せとか、そんなことじゃないですよ。

ただ、自分の正しいと思うものを通すにも、やっぱり賢くならないといけない。
いくら正しいことであっても、そこに存在している流れをぶったぎってやるようなことは、賢いやり方じゃないと思う。

じっくり流れを見て、自分の行きたい方向へ船を進めるにはどうしたらいいかって、風の吹く方向を見ていたほうがいい。
それが正しいことで、周りのためにもなるっていうなら、たぶん、風はそっちに向くはずだから。

だから、むやみに抗わない。

風に逆らうんじゃなくて、風を見て、向きが変わるのを待つんです。

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ABOUTこの記事をかいた人

田下愛

フリーライター 得意なのはオタクコンテンツとクラシック音楽。「ねとらぼエンタ」「シネマズby松竹」など、多数のメディアで執筆中。ときおりビジネス系のお仕事もしています。 執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。