弱音や愚痴は書き方に気を付けたほうがいい~カリスマ・ブロガーになる基本とは?

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カリスマブロガー

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

以前、 「カリスマ・ブロガーになるには」という記事をアメブロで投稿したことがありました。

そのときは、ちょうどまさにカリスマ・ブロガーといわれている方のブログを読んで、「すごいなあ、カリスマブロガーってこういうふうになっていくのかあ」と、感心しまして、しかし、「こりゃ私には無理だわ~(てか、もともとなる気もないけどさ)」という結論に至ったわけです。

実際に見てわかったカリスマ・ブロガーの基本

そのときにわかった、カリスマ・ブロガーさんの特徴はこんな感じです。

*ブログの更新がまめ。
*ぐだぐだした記事を書かない。
*真面目な話と笑い話のバランスがよい。
*画像を何枚も効果的に使って記事を盛り上げている。
*弱音や愚痴を言わない。
*前向きで充実した日々を生きていることを綴っている。

以上。
ほんでね。 つい最近、たまたま、アメブロでブログ見返したんですが、 そんで、あ、むしろ、これってカリスマになるためのことじゃないわ、むしろ、ブロガーやるうえでのおおよその基本かもしれないわと思ったわけですよ。

*更新がまめじゃないブログは、見に行かなくて当たり前
*真面目な話ばかりだと疲れる。かといって、真面目さがまったく感じられないブログは、敬意を払いづらいときがある
*記事には画像を絶対使ったほうがいい。見ている人がその方が楽にみられるから。
*陰口はNG

と、ここまでは、今の私、いつも自然に思ってます。
たぶん、私が少し進化したんでしょうね。

問題は、ぐだぐだした記事を書かないかどうか、弱音や陰口を書くかどうかってことについて。

弱音や愚痴は、書き方に気を付けたほうがいい

実のとこ、私は、毎回、前向きなことばっかりではなくて、多少なら、弱音とかぐだぐだしたこと書いてもいいと思ってるとこあります。

だって、前向きなだけで、まったく落ち込まないって、それも不自然じゃないですか。

どんなに前を向こうと思ったって、向けない時があります。 ときにはかりかりするし、ときにはかちんとくるし、ときには泣きたくなります。

なので、ときには、「仕事で疲れた。ひいはあ」ぐらいのことはいってもいいと思うのです。

とはいえだ。

それがたとえば「上司がバカなせいで、仕事が疲れた」とかになると、話は別になるわけです。

その上司が見てるかもしれないのです。そういうところは、気を使わないといけないのです。

やっぱり、誰が見ているかわからないものだから、「見てる人を嫌な気持ちにさせないように」って思って書く意識は必須だと思う。

嫌なことがあったとして、「いらいらする」と書くくらいなら、まだいいと思うのです。

それなら、読んだ人も「ああ、いらいらしてるんだ」で基本的には終わる。

しかし、これが、「いらいらする。あいつひっぱたきたい」となると、まずいです。

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読んだ人は「あいつって誰?」ってそそられて調べるかもしれません。さらには「なに、あいつって私のこと?」って親しい人が勘違いして、無駄に傷つけてしまうかもしれません。

誰かを傷つけないようにするのが、自分を守ることにもなる

そもそも、とても前向きなことを書いてたって、時には叩かれるわけです。ネットってそういう世界です。

なので、書くときは、やっぱり誰かを傷つけるような記事になってないか、ちょっとだけは気を使わないとね。

たぶん、それが自分を守ることにもなるブロガーとしての基本なんだと思います。

年に何回か、こういうことを書きたくなる時があります。自分への戒めですね。

カリスマ・ブロガーとやらになる気はないが、ブロガーではあり続けたいし。

誰が見ているかわからないから、ほんと、気を付けよう。

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。

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