ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
すみません。タイトルは「こころよ原始に戻れ」をもじってみました。
オーガニック志向になった結果、最近の自分のスキンケア、ボディケアが原始的になっているのをうすうす気が付いている今日この頃です。
まず、洗顔は石鹸。
お写真のアレッポの石けん、アルガン石けん、ダフネ石けんなんかを併用しております。
洗顔の後は、スエばあちゃんのへちま水とママバターのフェイスクリーム
シャンプーはアレッポの石けん。リンスはお酢。お酢はスーパーで売ってる普通のやつです。
あと、スペシャルケア的に使うのがガスールの固形タイプと、上の写真にものってる無印のホホバオイル。
こんな感じですね。
石鹸、へちま水、オイル、そして酢。そんなものが、気が付いたら洗面台に並んでいました。
ただね。
そもそも、私、こういうふうになるつもりで、オーガニック志向を始めたんじゃないんです。
コスメキッチンに置いてあるようなオーガニックだけど、パッケージも十分かわいらしいものをたくさん洗面台において、優雅なオーガニックライフを楽しむ予定だったんです。
たとえば、こんなのとかこんなのとか
デイリー・ヘアコンディショナー <アロエ&バーベナ> 100ml
けど、オーガニックなコスメを求めていくと、どんなものが安全でどんなものが危険か、嫌でもわかってきちゃうんです。
ほんで、より成分のいい安全なものを求めていったら、優雅というより有機的になってきて、「ああ、なぜ私こうなったんだ」と日々感じるのです。
これ、オーガニック志向の人はみんなこうなっちゃうんですかね。ぜひ、同じ趣味の人に聞いてみたいもんだ。
今週末は、お泊りの予定がありまして、その準備をぼちぼちしています。
しかしです。
ホテルで使おうと思って、へちま水とお酢をいそいそと携帯ボトルに詰めている自分←ORZ
「ああ、私、なにをしているんだろう・・・」とちょっと思った。
ただね…今のこの原始的なケア生活、嫌いじゃないんですよ。
今のスキンケアになってから、肌、以前より間違いなく丈夫になりました。荒れなくなりました。
メイクも石鹸で落ちるものしか基本使ってなくて、クレンジングをほぼ使わなくなったのがやっぱり、いいのかも。
髪の毛もお酢のリンスの素晴らしさにはまっています。
お酢でリンスした後、ほんとに髪の毛さらさらになるんです。
これ、断言します、今まで使ったどんなトリートメントよりも素敵なさらさら感です。
というわけで、夢見ていたような優雅さには欠けますが、でも、自分自身快適さは感じているので、原始的なオーガニックケア、もう少し続けてみようと思います。
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