目にしみる=安全性の高さ!アレッポの石けんの安心感

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ごきげんよう、ライターの愛です。

アレッポの石けんを使いだして、ぼちぼち3か月。

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特に問題などは起きず、愛用しており、もう少し使いづつけると思われます。

ただ、オーガニック系の製品特有の、人によっては「使いづらい」と感じるところも、やはりありました。

泡立ちが悪いアレッポの石けん

以前、パックスナチュロンのシャンプーを使ったときも、それが理由で長く使えなかったんですが、オーガニック系の製品は、ここがどうにも弱い。
アレッポの石鹸も洗顔するにしても、シャンプーとして使うにしても、泡立ちが決してよくないので、ここで一苦労。
泡立てネットを使うこともあります。
あと、シャンプーのときは、前もって念入りにブラッシング。

とはいえだ。
まったく泡立たないわけではなく、ただ、世に出回っている多数の製品よりも、ちょいと弱いってなだけの話です。

目にしみるアレッポの石けん

洗顔してるとき、たまにやっちまうんですが、目に入ると、痛いんですね、これが。

とはいえだ。
よく洗えば、痛いのはすぐなおります。
そもそも石鹸は弱アルカリ性なので、目にしみるのが当たり前なんだそうで。

というわけで、必ずしもすごく快適に使えるものではないとこもあるアレッポの石鹸です。

石けんが「目にしみない」のは、いいことなの?

ただ、上記のような不便さにぶちあたたったとき、私が感じたのは、このアレッポの石鹸は、昔ながらの変なものを入れない作り方をしているんだろうなということ。

石鹸でシャボン玉作ろうとしたら、全然泡立たなかったり、石鹸が目に入って痛かったり、それはとても小さかったとき、つまり、今よりもコスメの技術が進んでなかったときのことでした。

いつの間にか、石鹸が目に入っていたいと感じる機会が減っていた。
そう、泡立ちがいいものや目に入っても痛くない快適に使える製品がたくさん世の中に現れました。

それは、進歩といえば進歩なのだろう。

しかしだね。
オーガニックものにこるようになってから、色々調べて、わかったんですが、
快適に使える大手メーカーの商品て、ほぼ例外なく身体によろしくはないものが入ってるんです。
そして、その理由は、つまりは快適に使うためです。
泡立ちをよくしたり、テキスチャーを滑らかにしたりするためですね。

目にしみない=合成界面活性剤が入っている可能性大

オーガニック系のものを使っていると、
毒性の少ないものほど、使い勝手がよくないという公式をどうにも実感します。

前述しましたが、弱アルカリ性の石鹸は目にしみるのが当たり前。
むしろ、目にしみない石鹸というのは、
弱酸性←合成界面活性剤が入っている可能性大
だそうで、目にしみない石けんのがやばいんだそうです。

アレッポの石けんが目にしみて痛い。つまりこれはちゃんとしたものなんだと、むしろ安心しましたです。

なので、目に入ると痛いけれど、これからも使い続けるのです。

アレッポの石けんは、ノーマルタイプとエクストラタイプがありますが、
我が家ではエクストラタイプを使ってます。

なぜなら、両方使ってみて、エクストラタイプのが若干泡立ちがいいなと感じたので。

エクストラはノーマルよりお値段高いです。

ええ、不便なのは安心感でもあるけど、やっぱ泡立ちはほしいので。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。

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