ブログを書いたほうが調子がよくなることに気がついた。

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

5月の連休あたりから、ほとんど休んでない感覚で本日まで過ごしております。

仕事はもちろんのこと、文学フリマの準備したり、人とあったり、オーケストラもあって…

充実しているといえばそうだし、それはすごくありがたいのです。

睡眠時間だけはしっかり確保して、このままだとまずいと思って、強引に時間作って鍼灸に行ったりもしたので、身体もなんとか持ちこたえております。

ただ、気持ち的にちょっと休まらない、余裕がないというのが続いているのが、ちょっとつらかったりします。

そして、何よりもしんどかったのが、ブログを書く余裕がなくなったことでした。

仕事が立て込むと、当然仕事が優先になります。

「ブログなんか書いてる暇あったら、まずこの原稿やらないと!」ってなって、でも、基本原稿を書き終えると力尽きるので、「ブログは明日でいいや」となって、そのままどんどん先送りになるっていう。

請け負っている仕事をブログより優先させるのは当然のことだし、そもそもブログは書かないといけないものでもない。書きたいときに書けばそれでいいわけで。

と思っていたのですが、昨日、お仕事情報だけでもと思って久々にブログを更新しました。

そしたら、なんかすごく気分よくなっちゃったんですよね。

ブログを更新できたことで、ちょっと幸せになって充実感も感じちゃったりして。

それで、わかっちゃいました。

私、ブログ書いたほうが調子いいんだなって。

ライターとして独立する前から、書いていたブログ。数えてみたらもう15年近く続けていて、やめようと思ったことは一度もない。

もはや、私にとってブログは血であり肉となっているのかもしれません。

だから、ブログ書かないでいるとむしろそれもストレスになってしまっているのかも。

忙しくなるとまた飛び飛びの更新になるかもしれませんが、合間で時間を見つけて、短い記事でも更新していければなと思います。

他でもない、自分自身のメンタルのために。

さて、これ書いてすっきりしたので、仕事に戻ります。

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。