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現在公開中の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、製作総指揮のコリン・トレボロウ氏とメガホンをとったJ・A・バヨナ監督のお二方にインタビューしております。
![](https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/13/cover_news012.jpg)
変化していく恐竜と人間の関係 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』製作総指揮コリン・トレボロウ、今作のテーマを語る
テーマパーク<ジュラシック・ワールド>が恐竜たちによって破壊された事件から3年。世界中の映画ファンの度肝を抜いた『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『 ジュラシック・ワールド/炎の王国 』が7月13日に全国公開を迎えました。 …
恐竜たちが暴れまわる迫力満点のアクション&サスペンスである「ジュラシック」シリーズ。三部作の第二作目になる本作のキーマン二人がいずれも語ったのが、「人間たちは新たな未来を前にしている」ということ。
「人は変革の扉の前にたった」と話すトレボロウ氏
二作目を「新たな扉を開く」作品だと語ったバヨナ監督。
いわゆる夏の娯楽映画としてのエンターテイメント性を保ちながらも動物と人間が共存していくこと、自分たちと異なるものを受け入れていくことなど、人間が今後の未来をどう生きるかということに対する重要な警告をこの作品は告げています。
スペイン人のバヨナ監督に現場で「グラーシアス」とお礼を言えたことが、ちょっとうれしかったです。
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