ベートーヴェンの「スプリング・ソナタ」にチャレンジします【ヴァイオリン・ミッション】

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スプリングソナタ

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

本日は、久しぶりのヴァイオリンのレッスンでした。

発表会の後、少しお休みさせてもらってて、10月、やっとレッスン再開。

次に取り組む曲をどうするか師匠と相談したのですが、ついに、ついに、ベートーヴェンのスプリング・ソナタこと、ヴァイオリンソナタ第5番をやることになりました!

ヴァイオリンやる人なら、わかっていただけると思いますが、スプリングソナタですよ。べートーヴェンのヴァイオリン曲の中でも髄一の素敵な曲の一つです。

すごい好きかっていうと、ちょっと違うんですが、でも、ヴァイオリン弾きとして、やはり一度はきちんと弾いてみたいと思っていた。

あの軽やかでパワフルな美しい曲をついに弾けるんだ!と、今日決まったとき、小躍りしてしまいました。

ヴァイオリンを弾くようになって、もう何年たったかは忘れるくらい、長い間やってきた。

私はまだまだ下手くそだけれど、こうやって少しずついろいろな曲を積み重ねていけるのは、幸せなことだ。

ベートーヴェンはある意味宿敵とも感じている作曲家。おしつけがましいし、しつこいし、楽譜がとにかく細かくて粘着質だし、取り組んでいるときは、本当悪口しか出てこない相手ではあるのだけれど、でも、くやしいけど、やっているときは、そのすごさに唸らずにいられない人でもある。

これから、いろいろ難儀して、たぶん、ベートーヴェンを殺したくなることもあろうかと思いますが(笑)、でも、「スプリング・ソナタ」を弾けるヴァイオリニストになるために、がんばって取り組んでいきたいと思います。

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。