文具プランナー・福島槙子さん監修文具『himekuri』が届きました

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

友人の文具プランナーのまきさんこと福島槙子さんが監修した文房具「himekuri」が、手元に届きました。

himekuri

「日本文具大賞」を受賞した「himekuri」付箋カレンダー

「himekuri」シリーズは去年付箋カレンダー、今年ノートが登場。

付箋カレンダーは、小さな付箋シートが365日間の日めくりのカレンダーになっているというものです。

himekuri

日付が付いている付箋。カレンダーとしてめくった後は、日付シート付箋とかに活用ができます。

こちらは、去年、本格的に発売されて、今年「日本文具大賞」の優秀賞を見事受賞。私も紹介記事をお仕事で書かせていただきました。

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トモエリバー使用で薄くて軽い!「himekuri note」

「himekuri」シリーズに今年新しく登場したのがhimekuri note。

A5 スリムの方眼タイプのノートですが、大きな特徴は、「ほぼ日」手帳に使われた一躍有名になった「トモエリバー」を使用していること。

トモエリバーは薄くて軽くて裏抜けしにくいということで、文具界隈では大人気の紙。

himekuri

このノートも届いたのを見て、まず紙の薄さにおどろきました。お写真でわかるかな>

同じ、A5 スリムサイズのノート「カ・クリエ」と試しに厚さを比べてみました。

himekuri

himekuriのほうが明らかに厚みが薄い。わかってもらえるでしょうか?

トモエリバーは原紙としては、若干高めなので、このノートも1000円近くとお値段はノートとしては若干高い部類だとは思うのですが、どうしても一度使ってみたくて、予約して購入してしまいました。

しかし、買ってみてよかったと思います。こんな薄くて軽い使いやすそうなノートはなかなかない。何に使うかまだ決めてないけれど、万年筆を使うことは決めています。トモエリバーの裏抜けしない感じも楽しみたいです。

私の文房具師匠・福島槙子さん

「himekuri」の文房具を監修した文具プランナーの福島槙子さん。

Makiko Fukushima|福島槙子

文具プランナー/「毎日、文房具。」副編集長 福島槙子 公式ページ

彼女が今のお仕事を始める前から友人で、気が付けばもうそれなりに長いお付き合いになります。

その中で、文房具という自分の好きなことを見つけてその道で、どんどん活躍していってる姿もずっと見ていて、どんどん輝いていく彼女の姿はいつも刺激になっています。

私にとっては「文房具師匠」でもあり、弟子にしていただいておりまして(笑)、私の文房具好きがここ数年で膨らんだのは、間違いなく彼女のおかげです。

文具を愛してその道でがんばっているまきさんが、去年から今年にかけて、自身が監修した文房具を発売したというのは、私にとっても、すごくうれしいことです。

(実は、彼女に少し前にすごく素敵な取材もさせていただいているのです。。。その成果もちゃんと発表したいとがんばっています。もう少し待っててね)

まき師匠、おめでとう。そして、これからもよろしくね。

「himekuri」の付箋カレンダーとノート、使うのが楽しみです。

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。