ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
友人の文具プランナーのまきさんこと福島槙子さんが監修した文房具「himekuri」が、手元に届きました。
「日本文具大賞」を受賞した「himekuri」付箋カレンダー
「himekuri」シリーズは去年付箋カレンダー、今年ノートが登場。
付箋カレンダーは、小さな付箋シートが365日間の日めくりのカレンダーになっているというものです。
日付が付いている付箋。カレンダーとしてめくった後は、日付シート付箋とかに活用ができます。
こちらは、去年、本格的に発売されて、今年「日本文具大賞」の優秀賞を見事受賞。私も紹介記事をお仕事で書かせていただきました。
日本文具大賞に輝いた、超優秀!文具を紹介
国内最大の文具アワード「第27回日本文具大賞」の優秀賞及びグランプリが、先だって行われたイベント「第29回 国際 文具・紙製品展 ISOT」(http://www.isot.jp/)にて発表・表彰されました。今回は受賞作の中から「暮らしニスタ」読者のみなさんの仕事や家事に活躍してくれそうなアイテムをいくつかご紹介します。日本の文具はと~っても優秀!
トモエリバー使用で薄くて軽い!「himekuri note」
「himekuri」シリーズに今年新しく登場したのがhimekuri note。
A5 スリムの方眼タイプのノートですが、大きな特徴は、「ほぼ日」手帳に使われた一躍有名になった「トモエリバー」を使用していること。
トモエリバーは薄くて軽くて裏抜けしにくいということで、文具界隈では大人気の紙。
このノートも届いたのを見て、まず紙の薄さにおどろきました。お写真でわかるかな>
同じ、A5 スリムサイズのノート「カ・クリエ」と試しに厚さを比べてみました。
himekuriのほうが明らかに厚みが薄い。わかってもらえるでしょうか?
トモエリバーは原紙としては、若干高めなので、このノートも1000円近くとお値段はノートとしては若干高い部類だとは思うのですが、どうしても一度使ってみたくて、予約して購入してしまいました。
しかし、買ってみてよかったと思います。こんな薄くて軽い使いやすそうなノートはなかなかない。何に使うかまだ決めてないけれど、万年筆を使うことは決めています。トモエリバーの裏抜けしない感じも楽しみたいです。
私の文房具師匠・福島槙子さん
「himekuri」の文房具を監修した文具プランナーの福島槙子さん。
Makiko Fukushima|福島槙子
文具プランナー/「毎日、文房具。」副編集長 福島槙子 公式ページ
彼女が今のお仕事を始める前から友人で、気が付けばもうそれなりに長いお付き合いになります。
その中で、文房具という自分の好きなことを見つけてその道で、どんどん活躍していってる姿もずっと見ていて、どんどん輝いていく彼女の姿はいつも刺激になっています。
私にとっては「文房具師匠」でもあり、弟子にしていただいておりまして(笑)、私の文房具好きがここ数年で膨らんだのは、間違いなく彼女のおかげです。
文具を愛してその道でがんばっているまきさんが、去年から今年にかけて、自身が監修した文房具を発売したというのは、私にとっても、すごくうれしいことです。
(実は、彼女に少し前にすごく素敵な取材もさせていただいているのです。。。その成果もちゃんと発表したいとがんばっています。もう少し待っててね)
まき師匠、おめでとう。そして、これからもよろしくね。
「himekuri」の付箋カレンダーとノート、使うのが楽しみです。
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