白鳳堂の化粧筆のすごさ!メイクを変えるとっておきの方法とは

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
さて、そろそろ白状します。

9月、仕事がすごく忙しくてがんばったので、自分にごほうび…と思って、最近、奮発して買ったものがあります。

白鳳堂 ブラシ

化粧筆の有名ブランド・白鳳堂のブラシです。

白鳳堂の店舗でブラシを購入!

ほしいなと思ったきっかけは、ちょうどリップブラシを買い替えが必要になったこと。
どうせなら、いいのがほしいなと思ったときに、心に浮かんだのが白鳳堂でした。素晴らしい使い心地だと常々聞いていたので。

そして、さらに化粧筆を買うならば、できたらファンデーション用のブラシもほしいなと欲望が膨らんじゃったのです。
というわけで、白鳳堂の店舗へ行って、お店の人に選んでもらってファンデーションブラシとリップブラシを買いました。

そして、この2つの筆を手に入れた時から、私のメイクライフに革命が起きました。

今まで、使ってきたブラシとは比べ物にならない最高の使い心地です。

ミネラルファンデーションを使っていたらよいブラシが欲しくなった

今、私はミネラルファンデーションを愛用しています。
ほんで、ミネラルファンデ使っている人のあるあるだと思うんですが、ミネラルファンデ好きは、もれなくブラシ好きになります。
なぜなら、ミネラルファンデって基本ブラシでつけるものだから。

ただ、ブラシってスポンジやパフに比べて、使い心地の良さのピンキリがかなりあります。
質の悪いブラシだと肌を痛めそうだし、実際、肌が痛くなるし。
なので、ミネラルファンデを使っていると、必然として肌に気持ち良い、使い心地のいいブラシを追い求めるようになるんです。

白鳳堂のファンデーションブラシは次元が違う心地よさ!

白鳳堂 ブラシ

ファンデーションブラシ、今まではオンリーミネラルのを使っていて、それはそれでふわふわしてよかったのですが、今回手に入れた筆は肌に触れる感覚の心地よさは、それとはもはや次元が違う。
肌に触れるたびに幸せでいっぱいになります。
そして、ファンデのぬりやすさも、全然違う。
粉をむりしていっぱいつけなくても、ブラシに少し粉をとって肌にすべらすだけで、ふわっとぬれます。

ミネラルファンデーション用の筆の選び方について

白鳳堂 ブラシ

今回、私が購入した白鳳堂はオンラインショップもあるのですが、私は実際に店舗に行って買いまして、それが正解だったと思っております。

お店の人に「ミネラルファンデーションを普段使っているので、それに合うファンデーションブラシが欲しいのですが」と聞いたら、ちゃんとミネラルファンデに合ったものを選んでくれました。
そのとき、聞いた話ですが、ミネラルファンデーションは普通のファンデよりも肌に吸着する力が弱いので、つけるブラシはやわらかすぎないコシがあるものがいいんだそうです。

というわけで、一番やわらかいのではなく、それよりも少しコシのあるブラシを購入しました。
ネットでブラシの絵柄を見ただけで、こういうところまで考慮して素人が選ぶのは、たぶん無理だと思います。
白鳳堂は、都内にいくつか店舗がありますので、興味がある人は店舗を訪れるのを、個人的にはおすすめします。

白鳳堂HP

リップブラシも衝撃的でした

白鳳堂 ブラシ

正直、リップブラシってそんな使い心地に大差あるとは思っていなかったんです。
しかし、白鳳堂のリップブラシで口紅をくちびるにのせているとき、その感触の気持ちよさにべっくらしてしまった。こんな感覚初めて。

しかもです。
心地が良いだけじゃなくて、きれいに塗れるんです。
このリップブラシ、今まで使ったどのブラシよりもきれいに整って口紅がくちびるにつきます。

正直、ここまで整って塗るのは、リップペンシル使わないとできないんじゃないかと思っていたくらいのレベルにリップブラシで仕上がります。
(あくまで私の感覚なので、ペンシル使うと、もっときれいにしあがるのかもしれませんが)

メイク道具を変えるとメイクは変わります

正直、これまでメイク道具にそれほどこだわりがありませんでした。
メイクブラシのいいのとか、そりゃ興味がなかったわけではありませんでしたが、なくても、それなりにやっていけると思ってました。
それは、今も思っていますね。無理をしていい道具をそろえなくても、メイクはできると思います。

ただ、このたびちょいと奮発して熊野筆を手に入れてみて、いいものはやはり使い勝手からして違うし、いいものを使うことによって、メイクはやはり変わるのだと実感しました。

今回はほんと、奮発しての買い物なので、この2本で十分と思っていたんですが、あまりに使い心地がいいので、少し心揺らいでいます。
アイシャドウブラシも1本くらいは、いずれ手に入れてしまうかもしれません。なにせ高いので、だいぶ先になるとは思うけど。ええ。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。

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