ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
久々にアニメ関連の執筆をしました。
巷で大人気のアニメ「鬼滅の刃」の徹底解説した記事が「暮らしニスタ」で、5月に掲載になりました。
「鬼滅の刃」、私、ぶっちゃけ最初に見たときは、ちょっと苦手かなあと思ったんですよ。
基本、殺戮が多い話もホラーも苦手でして、「鬼滅」は、第1話から人が殺されてエグい描写もあったので。
しかし、続けて見ていくうちにいつしかどんどんはまってきてしまいました。
上のコラムでもちょっと書いているんですけれど、残酷な描写も結構多いんですけれど、敵である鬼たちを完全な悪者にせず、彼らに対する慈しみみたいなものが話を通して存在しているので、見た後に不思議と後味の悪さがないんですよね。
アニメは中盤あたりからがいっそう面白くなります。主人公の炭治郎の仲間になる我妻善逸と嘴平伊之助が出てくるあたりからがいい。特に善逸はすごくいいキャラクター。気が小さくて女好きで弱虫だけど、本当に優しい子で、善逸が優しさをいかんなく発揮したシーンでもう心つかまれて、以来、私は善逸推しです。
2019年に開催された「鬼滅の刃」の大型イベント「鬼滅の宴」のBlu-ray&DVDが2020年8月26日に発売されるとのこと、ブルーレイのジャケットが先般、解禁されました。
そして、アニメの続編となる「無限列車編」は秋に劇場公開予定。
秋の劇場版、見に行く気満々なのですが、ただ、待ちきれないので無限列車編のコミックも買い始めてしまいました。
「鬼滅の刃」まだまだ、楽しみです。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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