テープのり(ローラータイプ)をまっすぐ引けない私を救ったのは、ハンコのり「イチオシ」でした

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

常にデスクに置いておきたい文具の一つに「のり」があるんですが、実は私、のり使うのがずっと苦手です。

液体のりはペタペタする。スティックのりもときどきべたついて、しかも貼った紙がしわになることがある。

テープのりが出てきたときは、べたべたしないのりキター!と、喜び勇んで使ったのですが、ドットライナーをはじめとするローラータイプのテープのりを手にしたときに直面したのは、ラインをまっすぐひけないという自分の不器用さへの絶望でした。

以来、自分はそもそものりを使いこなせない人間だとあきらめて、のりはスティックのりとドットライナーを常備して、ときと場合によって使い分けていました。

なのですが、去年、ついにすごく使いやすいテープのりにめぐりあったのです。

それがこちら。

ニチバンさんが出している、スタンプタイプのテープのり「イチオシ」です。

こちらは、ラインを引くではなく、押すタイプのテープのり。

イチオシ

ポンポン押していくだけで糊付けができて、くっつけられます。

押していくタイプということで、大きな紙を貼り付けるとかには向いてないし、あと、粘着力もそれほど強くはない気がするので、大がかりな作業には使いにくいですが、封筒を閉じたり、ちょっとしたものを貼り付けるくらいなら全然問題なし。

長年、のりが上手に使えない悩みを抱えてきた私にとっては、これはまさに救世主でした。

これならば手にのりがつくこともなければ、ラインがまっすぐ引けない自分に絶望することもない。

大きな紙を貼り合わせるとき用にドットライナーも引き続き使ってますが、一方、普段のちょっとした貼りものはもうこの「イチオシ」一辺倒になりましたね。デスクに常備していて、なくなったらまた買い足すと思います。

ニチバンさん、こんな素敵なものを作っておいてくれてありがとう。

<2020年6月3日、著書(電子書籍)、発売されました!>

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。