ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
2020年7月を振り返ってというほどではないんですが、この月、自分的に結構大事件だったことが一つありました。
それは、Spotifyのプレミアムプランを使い始めたこと。
厳密には、プレミアムの3ヶ月無料お試しを始めたのですが、無料期間過ぎても有料で使い続けると思います。
なぜなら、これで人生が変わったから。
もっと早くプレミアムはじめとけばよかったって現在進行形で後悔するくらい、楽しくてしょうがないです。
サブスクには慎重だった
私、サブスクといわれるものに対しては、かなり慎重なほうです。
クラウドストレージとか動画配信とかいくつか使ってるものはありますが、いずれも「絶対に使うか」「毎月元取れるまで使うか」みたいなことを結構時間かけて吟味してから契約します。
音楽のサブスクについては、、最初に知ったのはApple Musicですが、始まったときすぐに「これは自分には必要ないな」と手を付ける気もしませんでいsた。
確かに音楽は大好き。でも、基本的には自分が聞きたいものしか聞かない主義で、そんな聴きたくない音楽までたくさん聴き放題とか別にいいと思ってたんです。
そんな私の心境が変わってきたのはなぜかというと、ただただ時代の流れですね。
有名アーティストさんたちが次々サブスク解禁して、サブスクがすごく充実してきていて、これはもういちいちアルバムを買うよりも、サブスク契約したほうが手軽に聞けるんじゃねーかとさすがにわかってきました。
というわけで、改めていろいろなサービスを吟味して(←慎重に吟味するのは変わらない)、楽曲数が一番充実しているらしくて、無料版をちょこちょこ使っていたSpotifyをプレミアムで使ってみることにしました。
プレミアムにしたら、壮大な音楽の海が現れた
Spotify、無料で使ってたときは正直使いにくいサービスだなと思ってました。
無料版だと、シャッフル再生しかできないし、スキップできる回数に制限があるし、途中で広告が入ってくるのもうざくて、正直、なんでみんなこれ使ってるのかしら?と不思議だった。
しかし、プレミアム版にしたら、↑の煩わしさはすべて消えて、すごく快適に音楽が聴けるようになりました。
そして、目に前の現れたのは、もうまさに天国。
大好きなアーティストや、ちょっと気になってたアーティスト、最新のヒット曲などを聞きたいままに聞きまくれる、音楽好きにとってはたまらないパラダイスがそこにありました。
なんだこの天国?って本当思って、次から次に聴きたいアーティストを検索しまくって、夢中で何曲も時間を忘れて聴きまくっておりました。
Spotifyのおかげで音楽好きな人生を取り戻せた
音楽大好きとずっといってきましたが、ここ数年、正直音楽人生は滞ってました。
聴くことは欠かせないかったんですけど、一方年取ったこともあり、新たに開拓する気力がなく、好きなアーティストを追っかけるのにも、itunesに慣れてしまったせいでCDアルバムをわざわざ買う気がせず、アグレッシブだったころに集めた膨大なコレクションを繰り返し聞くみたいなのがずっと続いていました。
それが、Spotifyプレミアムを始めたら一転しました。
たくさんの利き放題の楽曲が目の前に現れたら、あれもこれも聞きたいという欲が一気に噴き出しましました。
昔、CDショップに足繁く通って棚や視聴コーナーで音楽を探しまくったあの感覚が戻ってきた気がする。毎日のようにあれこれ聞きまくっています。
Spotifyでは、6月に発売された私の本で紹介したクラシック音楽のプレイリストも作ってますので、こちらぜひ本と一緒に楽しんでくださいませ。