冬は乾燥する季節だということを思い知らされました。
今年になってから、ずーっとスエばあちゃんのへちま水でのりきってきていたのですが、気候が寒くなってからは、だめでした。
肌の部分的にかなり乾燥するようになってしまいまして。
へちま水だけで、冬は越せないと実感しました。
まずはホホバオイルを使ってみた
ほんで、使ってみたくもあったマルティナの高いクリームとかも考えたのですが、そのとき、思い出したのが、肌の保湿にオイルがいいということ。
というわけで、家にあった無印のホホバオイルを引っ張り出して使ってみたら、少し乾燥がおさまってきました。
ただ、これだと少し物足りないなと感じたのですね。
ほんで、導入した秘密兵器がオイル→油ということで思い出した昔ながらの製品・薬師堂さんのソンバーユ。
というわけでソンバーユを近所の薬局で買ってきました。
「尊馬油」と書いてソンバーユ。この名前がなにより素晴らしい。
ソンバーユ、効果てき面でした。
夜、洗顔した後、へちま水の前に顔につけるのをこの1週間くらい続けてきまして、おかげさまで、最近、乾燥が見事になおってしまいました。
馬油100%のソンバーユ。
成分はもちろん安全ですし、使い心地もとてもいいです。
やわらかいバームという感じのテキスチャー。
というわけで、今年の冬は、へちま水とソンバーユで乗り切ることにします。
てか、ソンバーユ、すごく気に入ったので、洗面台に常駐しそう。
へちま水、馬油とますますスキンケアは原始的なほうへ進む一方です。いいのか、これで。