「孫悟空の遊勇伝」season2-8「本当の三蔵法師」あらすじと感想【ネタバレ有】

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

今回は、「孫悟空の遊勇伝」season2第8話「本当の三蔵法師」のあらすじと感想です。

前回のエピソードはこちら

「孫悟空の遊勇伝」season2-8「本当の三蔵法師」あらすじ

森の中で、ドレグロンを狙う孫悟空たちは、村の酒場の女将のモニカと再会する。ドレグロンを捕まえて、モニカとともに反乱軍の拠点である獅子の心臓岩にやってきた三蔵法師たち。そこに待っていたのは、死んだはずの三蔵法師ことガクシンだった。

反乱軍を率いて悪魔と戦おうとするガクシン。捕虜にしたドレグロンの様子に疑問を持った三蔵法師は反対するが――。

「本当の三蔵法師」個人的感想

前回と打って変わって、今回はかなりシリアスな展開に。

ここに来て、まさかの本当の三蔵法師復活。思わず第1シーズンの第1話を見返してしまいました。(こういうのがいつでもできるから、配信て便利)

第一シーズンの第1話で上人様から三蔵法師の名を授けられたガクシンですが、上人様の家で悪魔と戦って死亡しています。ということは、モニカが上人様の家までわざわざ行って、ガクシンの死体を見つけたってことなんでしょうか。そんなことわざわざするかねえ。

ただ、この蘇った本当の三蔵法師ことガクシン、どうもきな臭いです。好戦的に悪魔と戦おうとするし、危険な武器を反乱軍にもたせようとする。何より、ここまでがんばってきた法師様から手柄と神たちを横取りしてるようなのが、どうよと思いました。みんなのためを思って懸命に訴える法師様が孤立していく感じがすごくかわいそうだった。

しかし、ここまで一緒に旅してきたみんなの絆は強かった。孫悟空はいつものくせで賞賛されて調子にはのってましたが、三人の神の気持ちはちゃんと法師様に向いていた。信頼ってそういうものですよね。何もせず自分は偉いから従いなさいという人と、ちゃんと誠実に働いてきた人、どっちについていくかなんてそりゃ明らかさ。

法師様は真の三蔵法師ではなかったけど、ここまで人々を悪魔から救うために旅をして考えて必死で三蔵法師の役目を全うしようとしてきた。大事なのは名前じゃなくて、何をしてきたかということだってカエドも言ってましたけど、本当その通りなんですね。

第2シーズン終了まであと2話。お話は一応佳境に向かってるようですが、どうなることやら。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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