「孫悟空の遊勇伝」season2-10「影(かげ)を打ち破れ」あらすじと感想【ネタバレ有】

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

今回は、「孫悟空の遊勇伝」season2-10「影(かげ)を打ち破れ」(season2ラスト)のあらすじと感想です。

前回のエピソードはこちら!

「孫悟空の遊勇伝」season2-10「影(かげ)を打ち破れ」あらすじ

ハグフィッシュが作り出した孫悟空そっくりの“影の孫悟空”。驚いたことに彼は孫悟空を兄として慕い、一緒に自由になろうと誘いをかけてくる。そんな影の孫悟空にどこか親しみを持ってしまう孫悟空。しかし、孫悟空を自由にするために、影の孫悟空が三蔵法師を殺そうとしているのを知って激しく動揺するのだった。

一行は反乱軍の戦いから逃げてきたガクシンと出会い、彼とともに創造の経典のありかとされる焦げた砂浜へやってくる。しかし、彼らの前に創造の経典の守護神・マイセリアが立ちはだかる。そして、影の孫悟空も三蔵法師を狙って現れて――。

「影(かげ)を打ち破れ」個人的感想「法師様は友だちだ」

ついにseason2のラスト。

ここまで、いろいろとっちらかってどうなることやらと思いました。黒幕はハグフィッシュでしたが、最大の敵はマイセリア、そして、影の孫悟空だった。マイセリア、最初、ちょっと助けてくれる優しい女神かと思ったら、悪意の庭園に誘う悪い女で、最終的に創造の経典の守護神だったという、シーズン通してだいぶ重要な役どころでしたね。

今回の見ものはなんといっても孫悟空VS影の孫悟空の対決。孫悟空はたぶん心の奥のどこかに自由に生きたいという気持ちがあって、だから影の孫悟空の誘いにどこか心動かされもしてるんですよね。

ただ、彼が影の孫悟空と違うのは、自分勝手に生きるよりも大切なものをすでに見つけてしまっていたこと。それは、友だちの法師様を守ることです。

自由になるために法師様を殺そうという影に対して、「法師様は友だちだ」とはっきり言い放った孫悟空。これが彼の理念なんですよね。この思いの元、孫悟空は何よりも法師様を守るために最大の敵である影の自分と戦います。

今回、この世界を守るために、しかるべき人たちがしかるべき決断をする。それはとても重たい尊いものでもあり、それだけに涙失くして見れませんでした。

その一人が孫悟空。大切なもののために一人筋斗雲に乗って空を渡る姿はすごくりりしくたくましく、そして、泣けました。もともとはやんちゃでおバカで浅はかだった彼が、まさかこんなことになるなんて。

そして、もう一人の決断者はガクシン。いろいろと許されないこともしてしまいましたが、ここに来てようやく上人様の弟子らしさをその身をもって示しました。

今回、創造の経典の探索と評議会の悪魔たちとの戦いにはひとまず決着がつきました。

ただ…第2シーズン最後まで見て、言いたいことはただ一つ。

この終わり方なら、第3シーズンあるよね?

だって物語として完全完結じゃない、明らかに次につながる感じで締めていましたよ。

もう、ぜひぜひ第3シーズンやってほしい。どうかどうかこれで打ちきりなんてことになりませんように。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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