【手帳の書き方】付箋カレンダー「himekuri」は最強手帳デコ文具

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手帳をデコるとき、シールやマスキングテープも使いますが、個人的に最強アイテムと思っているのは、「himekuri」です。

私がhimekuriを知ったのは、友人の文具プランナー・福島槙子さんが監修を手掛けたものだったから。

今や押しも押されもせぬ文具界の人気者で、「毎日、文房具。」の副編集長。私が文具にはまるきっかけを作ってくれた私の文房具師匠でもあるまきさんがプロデュースする製品ということで知って、なんか面白そう…と思ったのが最初。

そして、諸々あって2019年版のhimekuriを手にして1年間使ってみて、見事にはまってしまいました。

なぜなら、手帳に貼り付けたときに、ものすごく映えて手帳が楽しくなったから!

himekuriは、付箋になる日めくりカレンダー。

とりあえずカレンダーとして、デスクに置いていたんですが、めくった後にどう使うか、最初のうちは困っていました。日付シート代わりに使う人が多いようなので、それもやってみたのですが、私は日記も毎日は書いていないので、日付シートとして使うにも限界があって、どうするかなあ…と思っていました。

そんなある日、ふと、手帳の週間ページになにげなくぺたっと貼りつけてみたんですね。

そしたらそれがすごくはまってしまいました。すごくいいアクセントになってページが楽しくなったんですね。

以来、himekurriカレンダーとしては、週カレンダーとしてデスクに置いて、次の週になったら前の週のhimekuriをはずして、手帳に貼り付ける、という使い方をするようになりました。

これが、毎週毎週本当に楽しかったですね。

付箋ということで、ペタッて張り付けるだけでOK。しかも、剥がすのも楽なので、貼る場所が違うなと思ったらはがして手軽に移動できるのもよかったです。

2019年、himekuriで手帳をデコるのが本当に楽しかったので、2020年も購入しました。

himekuriは、いくつか柄の種類があって、2019年、2020年ともに私は文具柄を愛用。2020年の文具柄は、文具メーカーさんが多数参加されていて、愛用してる文具がいっぱい出てくるのにワクワクしていましたね。

himekuriの良さは、柄がかわいいし、ペタッと手軽に貼れるしっていうのもあるんですけれど、何よりも素敵なのは、手帳に貼ったときの存在感です。

シールやマステを貼るよりも、目を引くし、なおかつ目を引くその付箋がすごくかわいい。私が使っていたのは文房具柄だったので、文具好きな人の手帳っぽくなった感じがして、眺めながらにやにやして、himekuriのおかげで手帳をめくるのがより楽しくなりました。

付箋でカレンダーで日付シートにも使えるhimekuriですが、私にとっては、とにかく手帳を飾る最強アイテム。

2021年ももちろん使う予定。ただ、すでに発売されている2021年版、文具店とスウィーツのデザインがあって、どちらにしようか迷っていていまだに買えずにいます。さて、どちらにしようかな?

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。