とても仲の良かった友人が旅立ってしまったという、知らせを受けました。
突然その知らせを受けたとき、どうにも信じられなく信じたくなかった。
まだ、決して寿命なんて年齢ではなかった人で、去年も普通にメールのやりとりとかしていて。
だから、早すぎる旅立ちの知らせを受けたとき呆然として、そして、泣き明かしました。
なんで、こんなに早く彼女の命が奪われないといけないのか、どうしても納得できなくて、悲しくてくやしくて。
数日間、本当につらかったです。
ただ、時間がたつほどに、気持ちは落ち着いていきました。
仲が良くて大好きだった友人。彼女のことを思い出すと、笑顔しか浮かんでこないです。いつも笑っている、明るくて強い人だった。
いつも明るい笑顔で元気でお茶目で、周りを楽しませてくれていた彼女。私がいつまでもめそめそしていることを、決して望まないだろうな…と思うので、これからの人生、私は彼女の分も笑顔で生きて行こうと思います。
おばあちゃんになってもまた会って笑いあえると思ってたあなた。一緒にお茶したり演奏したりできなくなったのは寂しいけど、あなたはきっと天国から笑顔で見守ってくれてるよね。
あなたの笑顔は、心の中で鮮明に思い出すことができるから。忘れないよ。ありがとう。