ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
実は、文房具ブームが今しばらく続いています。
今年になってからも、いくつか戦利品がありましたので、ご紹介してみようかと思います。
「ca.crea(カクリエ)」のノート。
仕事柄なのかどうかはわかんないけど、メモはあれこれしたがるほうです。
大事なことやら、タスク管理やら仕事のネタやら。
メモは基本、手帳(トラベラーズノート)を使っているのですが、今年になって、もう少しフリーダムに使える「ネタ専用」のノートがほしいなあと思って、そんなときに見つけたのが、「ca.crea(カクリエ)」のノート。
買ったときは、上の写真のようにシンプルだったんですが、マステをはりつけて、今はこんな感じになっています。
このノート、私の大好きな方眼メモで、そこそこ分厚いんですが、とても軽い。
そして、愛用しているトラベラーズノートにちょうど挟み込めるサイズなんですよ。
なので、場合によっては手帳にはさみこんでつかえるなあって気に入りました。
いまのところ、手帳とは別の独立したネタ帳として持ち歩いてますが、仕事ネタやら情報整理やらで、かなり重宝しています。
いくつもノートを持つと、情報が分散してよくないかなと、ここ数年あえて手帳1冊にまとめていたんですが、今回、別にネタ帳を作ったの、私はむしろ、正解だったみたい。
カクリエのノートを開いているときは、ネタを考えること、情報を整理することだけに思い切り集中できている感じがあります。
ちなみに、このノート、いろいろカラーがあるんですが、それぞれに素敵な名前もついてます。
私が使っているには「べにふじ」という色です。
伊東屋のヘルベチカ・イートンペンシル
オーケストラの練習に参加するとき、欠かせないアイテムが消しゴムつき鉛筆。
練習中、指示されたこととか気を付けることを楽譜に書き込むのには、すぐ書けてすぐ消せる消しゴムつき鉛筆が一番です。
最近、フリクションを使う人も増えているみたいですが、私は楽譜については今のとこ鉛筆派。
少し前まで、100均の鉛筆つかっていたんですが、これが使い勝手が悪かったもんで、ちゃんとしたとこのを買おうと思って、お友達の文具プランナーさんにおすすめしてもらったのが、文具の老舗・伊東屋さんのオリジナル鉛筆です。
まだ、使い始めたばかりなので、使いやすいかは未知数ですが、私、実は伊東屋さんは昔から好きなので、伊東屋のオリジナルブランドのをもってるってだけで、かなりテンション上がってます。
この鉛筆は、伊東屋のオンラインストアで買えるみたいですよ。
ブルーブラックのボールペン
去年から愛用しているフリクションボール。最初は無難に黒を使っていたんですが、ふと思い立って、ブルーブラックを使い出したら、この色にはまってしまいました。
そもそも、黒は嫌いな色ではないですが、かといって日常でいつも慣れ親しんでいたい色ではなくて。
なので、黒すぎず、青すぎないこの渋くもソフトなブルーブラックという色がすごくいいなと思って、現在、黒でないといけない場面以外は、手帳の書き込みをはじめブルーブラックばかり使ってます。
ほんで、主に使うのはフリクションスリムのそれだったんですが、つい最近、評判の良いボールペン・スタイルフィットのブルーブラック購入してみました。
色の比較の写真なんぞとってみました。フリクションと微妙に色に違いがあるみたい
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文房具ブームの源は…
私の中の文房具ブームの源になっているのは、先にもちょっと書きましたが、お友達に文具プランナーさんがいること。
お友達のライターで文具プランナーでサイト「毎日、文房具」の副編集長さんで「文具lady.」のメンバーのまきさん。(肩書き多いねえ)
ブルーブラックの色も彼女がおすすめしてくれたのが、使うきっかけ。
えんぴつは「おすすめないですか?」って彼女に聞いて、選びました。
はい、友達に文具プランナーがいるのをいいことに、いろいろ楽しませてもらってます。
まきさん、ありがとね。
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