「人生は時々晴れ」くらいのもの

人生は時々晴れ

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

今日、私は日曜にしては、早起きして、お散歩に行き、帰ってきてから、お洗濯と掃除を順調にこなし、今日はいい感じのリズムだな~この後、ブランチを作るか♪と上機嫌でした。

しかし、そのあと、悲劇は訪れました。

掃除機が不具合をおこしました。

なんとか直そうとしたんですが、うまくいかない。
取扱説明書を探すもどうにも見当たらないので、ネットでダウンロードして印刷して、それを見ながらいろいろ試みるも
修復は自分だけではどうにも不可能なことがわかりました。

この予想外の事件で、1時間近くとられ、そして、落ち着いた後どうにも疲れました。
順調に来ていたのに、なんで、こんなことになるのよと、かなりイライラしました。

ただ、そのときに、改めて気が付いたのです。
人生って何もかも思い通りになるもんじゃないなあと。

もちろん、自分でよくしていこうとすれば、人生はいくらでもいいものにできると思う。
だけど、どうがんばったって、コントロールできないものもたくさんある。

私たちは日々のお天気を決めることはできない
機械がいつ不具合を起こすかなんてわからない
他人は、自分の思うようにはなりはしない。

そもそも、何もかも思い通りにいくだろうなんて思うのが、エゴなのかなと思う。

私、人間ができてないんで、思い通りにいかないことがあると、ついイライラカリカリしてしまうんですが、たぶん、それはどこかで「物事は自分の思い通りに行くべき」っておごりがあるんだと思うんですね。

でも、思い通りにいかないことがあるのが人生なわけで。

だいぶ昔に「人生は時々晴れ」という映画を見ました。

人生は、時々晴れ [DVD]
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原題は「all or nothing」なので、邦題はちょっと意味合い違う気はするんですが、このタイトルがいいなと思ってみてみたのです。

イギリスの公団住宅に住む裕福ではない家族の物語。
映画に登場する人たちが、みな絶望していて、見始めた最初、とても悲しくなったのですが、ただ、見ていくうちに登場人物たちが、みな、絶望してもそれでも生きようとしていて、人生に晴れの日が来るっていう希望も失っていない…というのが伝わってきて、地味だけど心に残る映画でした。

そうなんだよ。人生は最高じゃないときだってある。
「人生は時々晴れ」くらいのもの。
それで、いいじゃないか。

と、気を取り直して、私は今日をやりなおそうと、パンケーキを焼き始めました。
そして…ちょっと形がくずれました。

人生ってこんなもんね。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。