【オーケストラ&クラシック】私よ、楽譜に立ち向かえ

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orchestra

どうも、ごきげんよう。

ええ、趣味はもう、どれくらい続けているかすでに忘れましたが、オーケストラでヴァイオリンを弾くこと。

以前は、もっと、ヴァイオリンのこととか、オーケストラのこととか頻繁に書いてたんですが、ここ一年くらい、書かなくなってしまいました。

このブログ、リアル団員さんも見てたりするので、私が書いたことで、なんか、団員さんに誤解されてしまうことがあるかもしれないなあと、ちょっと慎重になっちゃってたんですね。

でも、そもそも、私は音楽大好きだし、下手だけど自分なりにヴァイオリンがんばってるし、オーケストラをずっと続けてきてることは、わりと自分のトレードマークになってたりもする気がするし。

なので、思い直しました。
自分の好きなことなんだから、もっと書こうと。
だもんで、オーケストラ&クラシックのこと書くときの、画像とか作ってみちゃいました。

嫌だけど、オーケストラでやる曲の譜読みをはじめました。

先月、オーケストラの定期演奏会が終わって、次回の来年1月の演奏会に向けた練習が始まっていて、ということで、しょうがないので(爆)、次回の曲の譜読みやってます。

ずっと続けてきていますが、この新しい楽譜の譜読み

だいっきらい

ですね。

私は、そもそも不器用なので、音符見てすぐにちゃっちゃか弾けるタイプではない。
ゆっくり音符をひとつずつ追ってかないと、わかんないし、何度も楽譜見ないと、覚えられないし。

なので、譜読みはすごく時間がかかる苦痛な作業なんです。
それがわかってるもんだから、とりかかるのにも多少勇気が必要。

いいかげんやらないと、あんた後々、ひどい目にあうよ!って自分をなんとか奮い立たせて、楽譜に立ち向かうのです。

今期も、すべてはじめてやる曲ばかりで、ほんと、いやいやながら譜読みをしてる今日この頃です。

ドイツもので、救われている(多少)

今回、唯一の救いは、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマンと、全部ドイツ系のものだということ。

例外もありますが、ドイツ系って軍隊ぽくて勤勉というか、リズムがかっちりしてて、変なゆれ方しない曲が多い感じがあります。(と、私は思ってる)

私は、譜読みするとき、音符が高いとか、黒い音符がいっぱいあるとかよりも、テンポが変則的なのが何よりいやなのです。(だから、譜読みするってことだけでいうと、チャイコフスキーとかが特に嫌いです)

今回は、4分の2とか、4分の3とか、比較的見慣れているリズムの曲ばかりなので、そこだけはほっとしています。拍のとり方で悩むことは比較的少ないかなと。

ま、だからって弾けるわけじゃないんだけどね。
難しい曲ばっかで、ほんといやになるけど、しょうがない。

私よ、楽譜に立ち向かえw

所属しているオーケストラのHP
※団員絶賛募集中です

 

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。