ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
気がつけば9月。手帳シーズンの到来です。
文房具屋さんに手帳が並び、ネットでもあれこれおすすめ手帳が紹介されるようになりました。
手帳が大好きな私は、この時期が毎年ほんとに楽しみで、あっちでこれが人気と聞けばチェックし、そっちでこんなのがあると聞けば、実際に見に行くという、「ひとり手帳祭り」を勝手に開催しております。
しかし、実際に何を使うかとなると、それはもうすでに一択しかない。
5年近く使っているトラベラーズノートを来年も使う予定です。
私のトラベラーズノート。だいぶ年季入ってきています。
トラベラーズノートをやめられない理由は「メモがたせる」こと
トラベラーズノートは、カバーとリフィルが完全にわかれています。
ゴムの付いた皮のカバーに好きなリフィルを挟み込んで使う仕様。
つまり、いつでも中身を自由に入れ替えることが可能なのです。
私は、これまで色々な手帳を使ってきたとき、何よりも困ったのは、メモの部分が途中でなくなってしまうことでした。
仕事のことやら、考え事やら、基本メモしたがりなので、手帳についているメモを1年たたずにすぐ使い切ってしまう。
しかし、トラベラーズノートなら、中身のとりはずしが自由。つまり、メモを使い切ったら、まっさらなメモ帳と入れ替えることができる!のです。
トラベラーズノートのこの仕様が私には本当にありがたくて。
おかげで、メモがなくなる心配を一切せずに自由にメモしまくれるようになりました。
譲れない理由があるから、トラベラーズノートに戻る
ここ数年、手帳市場はとても面白いことになっています。
毎年、各メーカーから趣向を凝らし、こだわりのある手帳があれこれでてきているので、それをチェックしたり、お店で見たりするのは、本当に楽しい。
ただ、あれこれ手に取りながらも、私は「うーん、でもメモたせないしな」というところで、トラベラーズノートに戻ります。
たぶん、スケジュール帳周りのところは、他の手帳を使っても、それなりに快適だし、それなりに楽しめると思うんですよ。
ただ、それに加えて「メモがたせる」ということになると、やはり、トラベラーズノートに戻ってしまう。
これが、私が5年近く使い続けているたった一つの理由です。
ハッシュタグ「#diary2015to2016」について
手帳シーズンなので、もしできたら、いろんなブロガーさんの手帳についての記事が見れたらいいなと思って、この記事にハッシュタグ「#diary2015to2016」をつけてみました。
もし、ここを見ているブロガーさんで、これから、来年の手帳について書こうかなと思っている方は、よかったらこのタグを使っていただけたらうれしいです。
もれなく見に行って拡散したいと思います。
【ハッシュタグをつけてくれた方々~ありがとうございます!】
手帳元年だった2015年!2016年はどんな手帳を使っていこうか #diary2015to2016 #七ブ侍 #水曜日/たらハコ
コメント