【joyful-classic】アマチュアオーケストラ練習日誌~新しい楽譜の譜読みはつらいよ

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

アマチュアオーケストラの本番は、通常年に1~2回。
中には、本番を終えると、しばらくお休みになるオーケストラもありますが、私が所属するオケは、いつも次の週から練習開始します。

なので、しょうがないから、私はすでに大嫌いなあれをやっています。
はい、譜読みを。

譜読みほど嫌いなものは、そうそうありません(笑)

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音楽大好き、演奏するのも大好きな私ですが、新しい楽譜の譜読みだけは、本当大嫌い

新しい音符を一つ一つ読み込んでいくのは、ただただ面倒くさい。
アマチュア奏者にとっては、最初から簡単に弾ける曲なんぞ、ほぼ皆無に近いので、譜読みを始めた最初はもうほんとえっちらおっちら、つまづきながら弾くしかない。
難しい曲であればあるほど、譜読みをするのは憂鬱です。

曲の練習をするとき、この一番最初というのが、本当にきついのです。

ちなみに、シューマンの交響曲第2番を譜読みの一番最初のときは、あまりの難しさに思わず楽譜をばたんと閉じました。(笑)

譜読みの大切さはよくわかっています。

 

もちろん、譜読みをしないと何も始まらないのは、わかっています。

だから、毎回嫌で嫌でしょうがないけど、えっちらおっちらやっています。

あと、嫌でしょうがないけど、この譜読みの段階って実はすごく大事なのもわかっています。

最初のうちに譜読みをしっかりとやっておくと、そのあとが本当に楽だっていうのも、これまで何度も体験してきました。

だから、本当に嫌で嫌でたまらないけれど、勇気をふりしぼって楽譜を手にとり、毎回、譜読みをやっております。

結局のところ、つまりは、譜読みが大嫌い(笑)

というわけで、今回は、つまりは本当に譜読みが嫌いってことしかつまり言ってないです。
でも、これが好きでたまらないアマチュア奏者ってどんだけいるのかと思います。
(いたら、きれいごと言ってんじゃねーよとすら思います)

ええ、ちなみに今、四苦八苦して譜読みしているのは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」でございます。

聞いてる分には、ほんと素敵な曲なんだけど、楽譜はねえ、ええ。

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田下愛 | note

フリーライター。「ねとらぼエンタ」「シネマズby松竹」「リアルサウンド」などで、漫画・音楽・映画を軸に執筆しています。ブログ:https://startofall.com/

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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