【石ノ森マニアクス】『ジャッカー電撃隊』第3話「5フラッシュ!!ほえろパンサー」

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石ノ森マニアクス

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

石ノ森章太郎先生の作品を考察する「石ノ森マニアクス」~「ジャッカ―電撃隊」第2話のレビューです。

あらすじ

カレンの友人の小野夏子は、空手の達人だが、弟に道場を継がせるため、自身は空手をやめていた。
しかし、弟はクライムによってコマンドとして操られ、人間爆弾となって死んでしまう。
弟の敵を討ち、コマンドとしてとらわれている若者たちを救うため、夏子は兎島基地へと潜入する!

レビュー

今回はゲストがめちゃくちゃ豪華です。日本のアクション女優の草分け・志穂美悦子さんにバトルケニアで宇宙刑事ギャバンの大葉健二さん。

特に志穂美さんは、おきれいなのはもちろんのこと、ヌンチャクアクションがめちゃくちゃかっこいい。カレンとともに兎島基地で戦うシーンは、すかっとする。

カレンさんはタフなボンドガールって感じなのに対して、志穂美さん演じる夏子はきりっとしたサムライガール。戦う女性はかっこいいですなあ。

今回は、とにかく志穂美さんが美しく勇ましすぎて、みなさんそれに食われた感があります。

今回の突っこみどころ

・敵ロボットが弱すぎ。基本ダイナマイトに頼ってる感じだった。

・道場のシーン、ブーツを脱いだ生足のカレンになんだかドキドキしてしまった。ある意味目の保養。

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田下愛 | note

フリーライター。「ねとらぼエンタ」「シネマズby松竹」「リアルサウンド」などで、漫画・音楽・映画を軸に執筆しています。ブログ:https://startofall.com/

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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