ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
私はアマチュアオーケストラに所属していて、ヴァイオリンレッスンも受けています。
なので、家でも時間があれば、練習をする。
…ほうがいいとは重々わかってるのですが、なかなかできないときがあります。
音楽はあくまで趣味で、それが仕事より優先になることはない。
だから、仕事が忙しければ、当然、練習は後回しになるし、できないことも多い。
それはしょうがないことだと、わりきってます。
ただ…練習しないでいると、結局楽しくないんですよね。
オーケストラ行っても、弾けない自分を歯がゆく思ってしまうし。
何より、演奏曲に引きずられてしまう自分が嫌です。
ごまかしの効かないクラシックの重み
クラシック音楽の作曲家たちは、何年も何年も自分の人生をかけて曲を作り上げている。
だからこそ、クラシック音楽は重みが違う。
その重みを受け取るためには、演奏するとき、やっぱそれ相応のことをしないとできないんですね。
私は小心者のアマチュアプレーヤーですから、もちろん受けとるったってそれ相応のことでしかありません。
でも、アマチュアでも練習を積み重ねていけば、積み重ねた分だけつかめるものは絶対ある。
そして、それは、練習をある程度重ねないとやはりえられないわけで。
特に今やっているベートーヴェンやシューベルトは、クラシック音楽でも巨匠中の巨匠。
自分がいたらないと、それがはっきりと演奏に浮き彫りになってしまう、ごまかしの効かない音楽。
ということで、先だって、やっと少し時間をとって練習をしました。
もちろん、1日練習したくらいでは、まだまだだけど、でも、しないよりは絶対にいい。
少しでも練習すれば、その分だけ前よりも曲をつかめるはず。
とりあえず、今のどうしようもなく曲に引きずられているのだけは、なんとかしたいので、仕事との両立は本当厳しいんですが、どうにかやっていこうと思います。
と、ここでどうにかやっていこうと思ってしまうあたりが、私、やはり音楽好きでやりたいんだろうなあ。
どこまでできるかは本当にわからないけど、少なくともまだ現役プレーヤーでいたいのは確か。
うん、がんばろう。
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フリーライター・田下愛が綴るエッセイ プロフェッショナルとパーソナルのはざまにある言葉ー
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