2025年6月2日、再びここで書き始める

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仕事復帰を決めた初日(2025年6月2日)

実は、本日早速取材のお仕事させていただきました。
最後に取材したのが2024年の11月か12月と記憶しているので、
取材するのは、半年ぶり。
やっぱり、緊張しました。

1月に入院→退院してから、パソコンに触れるのも最低限にしていたのですが、
言葉を書いていなかったのかというと、実はそんなことはなくて。

1月の終わりごろから、ノートに書きたいことを書くジャーナリングは復活させてました。

ジャーナリング用ノートは牧野富太郎先生の植物図デザインの「ほぼ日」方眼ノート

文章にもならず、頭に浮かぶことをただ書きなぐる、というスタイルでしたが、
これが、自分の頭の中、心の中を整理するうえですごくよくて。

復帰のために文章書かなきゃ!みたいな強制的なことは全然なく、
気力が戻るとともに、自然とこのノートを開いていた感じです。

そして、今の私は、「復帰のために文章書かなきゃ」を始めることにしました。
リハビリがてら、このブログで少し日記的なものを綴っていこうと思います。

少し前まで書くのはnoteでいいかなと思ってました。
でも、父が亡くなったときに、自分の思いを何か綴ろう…となったときに
迷わず選んだのはブログでした。

noteは所詮間借りしている場所に過ぎない。
そういう場所に、死んだ父への思いという極めて個人的なセンシティブなものを綴るのは違う、
そこはやはり自分で作って自分が守れる場所に残すべきものだと思いました。

というわけで、何度も迷ってきたけど、結局このブログが最終的な私の場所なのだと
父のことがあって確信したので、こちらで綴っていくことにしました。

noteはnoteでやめません。
あそこはあそこですごく面白い場所なので、noteで共有したいことができたら随時アップすると思います。

てなわけで、よろしくどうぞ。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。