生成AIで動画を作って感じたドキドキとヒヤヒヤ

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「これ、できそうじゃね?」と思うと試したくなる。

てなわけで、有限実行。
2つ前のブログ記事で宣言したとおり、生成イラストツール「MidJourney」で作ったイラストをアニメ化して動画を作ってみました。

以前に「Midjourney」で自分のヴァイオリン演奏動画用に作ってかなり気に入っていたイラストを、アニメ化して、複数のパターンを生成。

それに、音楽生成AI「Suno」で作った音楽をのせてみました。

音楽は、80年代のアイドルポップみたいなふんわりしたやつが作りたくて、ChatGPTさんにも相談しながらプロンプトを作成しました。
実際に出来上がったものは、もちろん気になる部分もあるのですが、私自身かなり気に入った楽曲です。

AIで作る動画、既にすごいクオリティのものを作ってる方々がいらっしゃるので、私が作ったのは稚拙なとこがけっこうあると思うのですが、それでも、正直自分発信でこの動画作ってることに、正直びっくりしてます。
というか、ちょっと怖くもなりました。

自分的には、作りたいものをイメージしてそのための言葉を考えただけ。
もちろん、イラスト作るときは、なかなか思うようにいかなくて、何度も何度もプロンプトを練り直して……という労力は使いましたが、実質それだけなんだよな。

それだけで、ここまで形にしてくれるっていうのが、もうすごい進化ですよね。

「Midjourney」と「Suno」、それぞれサブスクに課金したので、元をとるくらいには遊んでみようと思いますが、遊びながらも、AIの進化にヒヤヒヤがしばらく続きそうです。

てなこといってますが、公開した動画、楽曲は素敵なものなので、よかったら楽しんでいただけたら嬉しいです。

使ったツールのURLをのせておきますね。
※いずれも有料で使用しました。

・MidJourney

・Suno

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。