ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
池袋のジュンク堂で開催中のきりえや・高木亮さんの個展「きりえや春の偽本まつり2019」に行ってきました。
そのお名前のとおり、紙を切り抜いたきりえで作品を作るきりえ作家のきりえや・高木亮さん。
お写真のようなとても情緒のあるきりえの世界を作り上げる方です。
今回は「偽本まつり」ということで、古今東西の映画や文学をパロッた“偽本”のブックカバーがメインの展示。
どんなパロディ化というと、こんなの。
よーく見るとちょっとタイトルが違う。
というか、タイトルがやばい。面白すぎる。
たくさん並ぶ、パロディ・タイトルを見ているだけでおかしくて、笑いをおさえるのに必死でした。
ブックカバー、欲しいのはたくさんあって迷いに迷って3つ買いました。
「最低2万はいる」←「海底2万マイル」
そうか、最低でも2万いるんだ…
「赤影のアン」←「赤毛のアン」
忍者になっちゃったよ…
「ロッタちゃん はじめてのおのつかい」←「ロッタちゃん、はじめてのおつかい」
ロッタちゃん、元ネタでも実のとこかなりのクソガキなので、普通に斧使いそうなんだよね…
ブックカバー、一部、ノートにも使えないかなと目論見中です。
きりえやさんの個展「きりえや春の偽本まつり2019」は、5月7日まで、池袋のジュンク堂書店9階にて開催中です。
きりえや・高木亮さんHP
きりえやWeb
きりえ画家高木亮のホームページ
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