なめらかな書き心地で多くのクリエイターたちに愛されてきた消しゴム付き鉛筆 「ブラックウィング鉛筆」
もともとはドイツのEberhard Faberという会社が1998年まで作っていたこのブラックウィング鉛筆が、近年「PALOMINO」ブランドとして復刻して登場。
ピューリッツア受賞者やグラミー受賞の音楽家など、作家やクリエーターなど多くのクリエーターたちに愛されてきた鉛筆だそうです。
芯の硬さについては「firm」「balance」「soft」と独自の基準を用いています。
上に平らな消しゴムがついていて、こちらは、鉛筆からとりはずしが可能。
文具ライターからひとこと
消しゴム付き鉛筆を探していたときに見つけて、大きな消しゴムが気に入って購入したブラックウィング鉛筆。
実際書いてみて、すごく滑りの心地よい鉛筆だと思いました!
手を動かして字を書くと、適度にやわらかくしなります。
羽型?の消しゴムの鉛筆のおしりにしっかりと固定されていて使いやすいです。
ただ、消しゴムのせいもあってか、通常よりもかなり長い鉛筆なので、ペンケースやお道具箱に入りきらないときがありそうです。
私が持っているのは「PEARL(Balance)」。2Bくらいの柔らかさだそうです。
ブラックウィングで実際に書いてみた。