「消えたお寿司」 または人生は悲劇であり喜劇なり…というお話

みなさま、ごきげんよう。

数週間前のことですが、家族とスーパーに買い出しに行った際、お昼ごはん用にお寿司を買いました。

帰宅したら、ちょうどお昼時。

さあ、お寿司食べよう!と思ったのですが…

なんと、お寿司が見当たらないのです。


買い物を全部ひっくり返しても、車の中を見返してもない。

おそらくスーパーにおいてきてしまったのだろうということになりました。

しかし、そのとき、すでに全身がお寿司食べるモードになっていた私の落胆ぶりったらなかったです。(日ごろから、人一倍食い意地が張っているだけに)

見かねた母が、自分のお稲荷さん分けてあげる…と言ってくれたのに、お寿司食べれない悲しみがつらすぎて、しばしそれも受け入れられないくらいに。

それから数週間した、一昨日のこと。

母と車で買い出しに出かけたのですが、母いわく「最近、車のトランクから変なにおいがする」のだそう。

何だろう…といぶかしげな母を見ていて、突如私の頭に突然浮かんだのが、「もしかして、お寿司じゃない?」


そう言ったら、母もすぐに「ああ!」と二人でたぶんお寿司だと確信。

家についたら、すぐに車のトランクを探したら…ありました、お寿司!
買って袋に入れてトランクに積んだときに、落ちちゃったんでしょうね。

そんなわけで、だいぶ残念な状態で見つかったお寿司は速やかに処理しました。これで、車の変なにおいは解決。

これ、つまりはよく探せてなかった私が悪いってことで。でもねえ、お寿司が入ってたケースがひっくり返っちゃってて、底が黒かったものだから、トランクと完全に同化しちゃって見えなかったんですよ。

そして、お寿司が突然消えちゃって、それから数週間してこんな形でお寿司が見つかる…ってこの顛末。思い返したらなんかすごく笑っちゃったんですよね。

お寿司が食べられなかったときは本当悲劇的な気持ちになったけど、その自分のバカっぷりも含めて最初から最後まである意味喜劇みたいで。

まあ、人生ってそもそも悲劇で喜劇。こういうものなのかもね。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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