頑張った2022年。関わってくださった皆様ありがとうございました

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

さて、2022年の大晦日。

28日に4回目のコロナワクチン打ったら、案の定29日に副反応で高熱出しまして、その余波でまだ若干体力不足気味ですが、ちゃんと締めのブログエントリーやっておこうと思います。

今年を表す一文字は「頑」

私の2022年を表す一文字は「頑」でした。

最初は「戦」かなと思いました。今年の漢字に公式認定されたのと同じやつね。

今年は個人的に、ものすごく大変なことがありました。仕事じゃなく完全プライベートでですが。

個人的すぎることだし、私自身まだそれを全部消化しきれていないので、ここには書きませんが、今年は大変なことがあり、そのせいで生活スタイルやらなんやらも大きく変わったし、決して楽なことではなかったので、私自身かなり悩んだりへこんだりもしました。

でも、一ついえるのは、その困難に対して決して逃げないで立ち向かったこと。

立ち向かったので、「戦」かなと思ってたのですが、よくよく考えたら、何かやっつける対象があったわけじゃなかったので、戦ったというよりは「頑張った」という実感がすごくありました。

「頑張る」は、漢字を一文字ずつ崩すと「頑なに張る」。実のところ、今年の私は降り掛かってきたものに対して、精一杯肩肘を張って立ち向かったなあ…と感じるので、「頑」にしました。

今年の私は本当に大変だったけど、めちゃくちゃ頑張った。それは間違いないです。

2022年、楽しいこともありました

2022年、大変だったけど、もちろんそればかりじゃありません。

楽しいこともたくさんありました。

弾丸旅を何度も決行!

ここ数年、コロナ禍でなかなか旅行に行けなかったけど、2022年は何回か弾丸旅を決行。

自宅から比較的近いところに素敵な温泉ホテルが見つかったので、ちょくちょく息抜きに泊まりにいきました。

空間移動するのって、すごくストレス解消になるんですよね。来年もコロナに注意しつつも、心の健康のために旅に出かけたいです。

韓ドラにハマった2022年

今年のトピックとして忘れてならないのが、韓国ドラマにハマったこと。

今年の夏終わりから見た「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が本当に素晴らしいドラマで、韓国ドラマのクオリティの高さを見せつけられました。

そこから韓国ドラマを何本も視聴。面白い作品ばかりで本当楽しかったです。話題の「梨泰院クラス」とかも、なぜあそこまで支持されているかよくわかりました。

私、これまで家で海外ドラマ見るときは吹き替え版のほうが多かったんですね。リラックスしてちょっとうつらうつらしても日本語のセリフが聞こえていれば、内容がわかるので楽に見れるかなと思って。

だけど、韓国ドラマにはまってからは断然字幕派になりました。「ウ・ヨンウ弁護士~」で主役のパク・ウンビンの演技が素晴らしかったので、役者さんが発する声や言葉をきちんと聞きたい!と思って。

ちなみに、「ウ・ヨンウ弁護士~」は字幕の翻訳も言葉に相当心を配って訳しているのがわかりました。字幕に素敵な言葉が詰まっていました。

2023年も引き続き韓ドラにハマっていく予定。すごく楽しいので、むしろ来年は立派な韓ドラフリークになるのが目標です。

「ひくねとチャンネル」に出逢ってしまった2022年

2022年、もう一つ素敵な愉快な出逢いがありました。それは、お笑いトリオ・GAGの福井俊太郎さんのYouTube「ひくねとチャンネル」

たぶん、「高円寺チャンネル」とか見てたせいだと思うのですが、あるときから、私がYouTube開くとしきりに「ひくねとチャンネル」の楽しそうなサムネイルがおススメとして出てくるようになって、試しに見てみたら…一気にハマってしまいました。

ひくねとさんこと福井さんが描き出す小粋でダサでグルメな世界がとにかく楽しい。特に「マクド部」シリーズはは、このチャンネルの最高傑作です。

幕張の劇場の出番の合間にマクドナルドを買いに行く、突き詰めればごはんを買いに行くというだけのことを、こんなにもおもろいおかしいコンテンツに仕上げてしまうところに、福井さんの底知れない凄み、才能を感じます。

マクド部動画を見すぎて、今年何度か実際にマクドに足を運んだ私。マクド部動画で学んだチキンクリスプもしっかりいただきました。

今年「ひくねとチャンネル」が好きになりすぎたせいで、うっかりGAGのファンクラブにも入ってしまいました。2023年はGAGが拠点にしている大宮ラクーン劇場に行きたい。あと、「ひくねとチャンネル」のオフ会がまたあったら、ぜひ足を運びたいです。

仕事もいろいろ楽しくて充実した2022年

2022年、仕事も相変わらず頑張っていました。

CINEMAS+」編集部で引き続きドラマ統括をやらせていただいています。たくさんのドラマ記事のお手伝いをさせていただき、それぞれのライターさんたちの記事を読んで勉強させていただきました。

「CINEMAS+」では、大好きなダイアンの取材記事など担当させていただきました。ゴイゴイスーを目の前で見れたのがいい思い出。

CINEMAS+以外にも名前でないお仕事とか、紙媒体の記事とかいろいろやらせていただきました。

そうそう、2022年は「「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」で文房具の発信も始まりました。

Yahooさんでは文房具の記事をこれからますます充実させていきたいです。

2023年は「ストレスフリー」で過ごしたい

2022年は何度も書いている通り、個人的に大変なことがあり、でも頑張った年でした。

頑張れたのは良かったのですが、一方頑張ったせいもあってこの年の瀬に相当自分が疲弊しているのも感じています。

なので、心から思うのが、2023年は「ストレスフリー」で過ごしたいということ。

私、わりと心配性で苦労症の気があり、必要以上のストレスを抱え込んでしまったことが2022年何度かありました。なので、そういうのをなくしていきたい。

・余計なことに気を使わない。
・無駄に頭を回さない
・のんびり愉快に生きていく

↑のようなことを、来年は頭にも心にも叩き込んで生きていこうと思います。

2022年ありがとうございました

毎年末最後の更新は、今年お世話になった皆様への感謝で締めくくりたいと思います。

コロナ禍がまだ続いていて、リアルに人と会うことが以前より減ってしまってそれは本当に悔しいのですが、そんな中でも、関わってくださる方がいて、おかげでなんとかここまでやってこれました。

人は決して一人では生きられない。いつそう確信したかもはやおぼえていないけれど、その思いは年々強くなっています。未熟でへっぽこな私がここまで生きてこられたのは、支えてくれる、受け入れてくれる方々がいたからこそ。

だからこそ、感謝の気持ちを忘れたくないし、誰かのために役に立ちたい…という志も常に自分の中に持っていたいです。

2022年、関わってくださった皆様、どうもありがとうございました。

2023年、皆様にも私にも希望があふれる年となりますように。

希望は決して滅びぬ」

「夜の一番暗いときは、夜明けのじき前」

Best Wishes
2022.12.31
田下愛

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。