体調が悪くなるのは、「休め」のサイン

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毎年、1月終わりから2月あたりまでの私は、なんとなく良くない。

理由はわかってる。一年を終えての疲れがどっとくる時期だから。そして、確定申告の時期だからだ。

ゆえに、この時期の私は大幅に体調をくずすことが多い。風邪やインフルエンザで寝込んだり、いわゆる知恵熱というやつか、確定申告を終えた次の日に寝込んだ年もありました。

そして、今年もあるいみ恒例。2月後半から3月いっぱいくらい、だいぶ体調を崩してました。

仕事ができないほどではないので、仕事はなんとかこなした。ただ、結局そのせいで治るのに時間がかかってしまったのかもしれない。

4月になった今は先月と比べるとだいぶ元気。ただ、それだけに私、2~3月のあの状態でよく仕事してたなと思う。はい、実はそれくらいへばっていました。

まあ、でもね。おかげさまで去年は一年間あまり休みもなくずーーーっと仕事してたんで、少し体調崩しでもしないと、私ちゃんと休まなかったかもしれない。おそらく、体調不良はそういうことでもあると思うんですよね。休まないとだめだよって身体が悲鳴を上げているってこと。

働くのはいいことだけど、休むこともいいこと。今は元気になったけど、これからも適度に働きつつ、適度に休むことを忘れないようにしたいです。

最後に余談だが…

確定申告の近辺で寝込むことが多い私。そのせいで、この時期になると、決まって漫画「じゃりん子チエ」に定期的に出てくる「おバア、税金ごまかし疲れて寝込んでるんや」のセリフを思い出してしまう。根っからの小市民なので、確定申告で不正なんぞ一切してないのにさ。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。