ごきげんよう、ライターの愛です。
2025年7月の個人的振り返り記録。
ウォーキングで限界突破!平均歩数7000歩台をを実現
7月はとにかく歩いた月でした。
手術の傷がまだ痛む以上、主な運動はウォーキングしかできないので、
これに力を入れようと1日のノルマ歩数を7000歩に変更。
歩けるときは8000歩歩くぞ!の意気込みで毎日ウォーキングを頑張った結果、
7月はついに限界突破しました。


月間歩数26万歩超え!
平均歩数7000歩以上!
ウォーキングに力を入れだしたときから、目指していた一定数字にようやくたどりつくことができました。
ちなみに、7月のウォーキング、主に歩いた場所は自宅内。
なにせ外は暑くて、長時間歩くとかとてもできなかったので、日中や夜に時間を見つけて家の廊下を何往復もして歩数を稼ぎました。
外に行かなくても自宅で歩数、けっこう稼げるもんです。上の画像の数字がこれを証明しています。
8月からも、できたらこの平均歩数7000歩~をキープしていきたいですね。
7月に見た韓国ドラマ、読んだ本
7月に完走した韓国ドラマは、
・「いつかの君に」
・「誘拐の日」
の2本。
どちらもすごくよかったです。
「いつかの君には」タイムリープ恋愛ファンタジーかと思いきや、ラストで非常に重たい、でも温かいメッセージを投げかけてきた作品。
ほんと、途中まで、ああ恋愛ファンタジーね~というテンションで見ていたものだから、終盤の展開は驚きましたね。見終わった後に思いも寄らない深い感動がありました。
こちら、韓国版はリメイクだそうなので、本家の台湾版もいつか見てみたいです。
そして、こちらも予想してたよりも相当良かった「誘拐の日」。
タイトルは結構前から存じ上げていましたが、誘拐が題材というところでちょっと躊躇していました。(子どもが苦しむ姿とかあまり見たくなかったので)。
日本でリメイクが決まったということで、日本版が目に入る前に韓国版を履修するか、と思って見始めたのですが、これがまあ、こちらの予想のはるか斜め上を行く面白さ。
ちなみに、子どもが苦しむ姿をいたずらに描くようなところは一切なく、そこは私の杞憂でした。すみません。
主演の二人がとにかくよかったです。特に誘拐された少女のロヒちゃん。生い立ちや育った環境は相当ヘヴィーなのに全く「可哀想な子」に甘んじることなく、むしろ大人顔負けの知識と行動力で運命に立ち向かっていく聡明な彼女の活躍ぶりが痛快でした。
7月は読書も楽しみました。
ブログにも書きましたが阿部智里さんの八咫烏シリーズにはまっています。

現在、4冊目の「空棺の烏」に突入しました。雅やかな王宮ファンタジーから、権力争い、ミステリー、強敵との戦い、と物語が広がって、4巻の舞台は烏の少年たちが勉学や武術に励む学校。シリーズがどんどん進化していくのも本当いい。次巻ではどんなふうにこちらの予想を裏切るんだろう?と一冊開くたびにワクワクさせてくれます。
手帳を本格再開
これまでブログやSNSには書いてなかったんですが、7月になって手帳を本格再開しました。
1月に入院して、5月に父とお別れするまでの間、心も身体も手帳と向き合う余裕があまりなくて、手帳もほぼ放りっぱなしになってたんですが、この7月になってようやく気力が戻ってきたらしい。
手帳を開きたくなり、そして書きたくなったので、書き始めました。

再開した手帳、使い方が変わりました。
写真は最近の手帳のページ。個人情報満載なのでぼかしで失礼します。

サニー手帳のセミバーチカル、これまではバーチカルの軸に予定やタスクを書いていたんですが、最近、それに加えて、
・その日のよかったこと
・その日に達成できたこと
・その日に心に残ったもの
なんかを思いつくまま、落書きのごとく書いています。
「スープを仕込んだ」「ブログを書けた」みたいな、もう本当に些細なことばっかりなんですが、
これを一日の終りに書くと、今日もそれなりに良い日だったな……みたいな充実した気持ちになれます。
なんで、こういう書き方をいきなり始めたかは、自分でもよくわかってないのですが、
今年はなんやかんやとあったので、残りの人生をいいものにするために記録も残していきたい……みたいな心境になっているのかもしれません。
名刺を作り直しました
この7月に自分の名刺を作り直しました。
前に作ったものがだいぶ情報が古いので更新しなくては、というのと
今年いろいろあって、自分の転換期なので、作り直すなら今だというのもあって。
具体的にどういう名刺にしたかは、またどこかで改めて。
8月もよろしくどうぞ。


