ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
「シネマズby松竹」で、かっこいい不良少年が登場する映画作品を紹介した記事が本日、掲載になりました。
映画の不良少年ってカッコいい! 魅力が光るアウトローな若者たちの系譜 | シネマズ by 松竹
タフでかっこよく、でも、ときに繊細な魅力を放つ、アウトローな不良少年たちの映画を振り返ってみたいと思います。
こちらの記事では「理由なき反抗」「アウトサイダー」「ランブルフィッシュ」の3作を紹介しました。
「アウトサイダー」は中学生のときに原作を知って、何度も読み返した、原作、映画ともに大好きな映画。
「黄金でいろ」という今でも大切にしている大事なメッセージをくれたかけがえのない作品です。
今回、紹介できて本当にうれしいです!
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ジェームス・ディーンの映画は「エデンの東」も好きなんですが、「エデン」も今回紹介した「理由なき反抗」では、ともに彼が泣くシーンがあるんですが、彼はこの“泣き”の演技が秀逸というか、反抗的だけど、内面はとても繊細で傷つきやすいというのが、彼の涙でよくわかる。「エデン…」も「理由なき…」も彼が泣いたところで、思わずもらい泣きしかけてしまいました。
そして、マット・ディロンとミッキー・ロークが共演した「ランブルフィッシュ」。
私、これを見るまでミッキー・ロークってそんな好きじゃなかったんですね。なんかにやけなイメージが勝手にあって。
だけど、「ランブルフィッシュ」を見てびっくりした。深い悲しみを宿して元・不良少年のバイクボーイ、繊細さとタフさが同居していて本当にかっこいい。
全編ほぼ白黒なんですが、コッポラ監督の作り出した映像も本当にきれい。ちょっとわかりにくいところもあるけれど、好きな映画です。
ジェームス・ディーンにマット・ディロンにミッキー・ローク。
それぞれかっこよくて、この仕事してるとき、ほんと楽しかったです。
さて、楽しいお仕事まだまだたくさんしますので、ご依頼あったらぜひぜひお願いしまーす!
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ライティングのお仕事承ります。