ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
「シネマズby松竹」で映画に縁ある音楽アーティストを紹介した記事が本日掲載になりました。
『怪盗グルー』のファレル・ウィリアムスなど!映画と関わりの深いアーティストたち | シネマズ by 松竹
ファレルのように映画への楽曲提供から注目を集めたりヒットを生み出したりした映画と縁が深い音楽アーティストたちに注目!
記事でも書いているのですが、80年代にケニー・ロギンスの「フットルース」のヒットあたりから、映画というのが音楽アーテイストにとって重要なコンテンツになりだした。
人気アーティストがサントラに参加して、映画のサントラアルバムがさながら人気歌手のコンピアルバムみたいな様相になったし、映画のシーンを盛り込んだMVなんかも続々登場したし、マドンナやホイットニーのように女優としてキャリアを積む人もどんどん出てきた。
セリーヌ・ディオンも「美女と野獣」主題歌で一気に知名度を上げてアダルトコンテンポラリー系歌姫の代表格になった。
私個人は、セリーヌが、「美女と野獣」歌う前に出した英語圏デビューアルバムのちょっと武骨な感じが好きだったので、「美女と野獣」以降、彼女がよりエレガントなほうに行ってしまったのは、少し寂しかったりもするんだけど。
あと、今回、記事に書ききれなかったんですが、あのプリンスも「パープルレイン」とか「バットマン」とか、代表作は映画発のヒットだったりするんですよね。
去年、羽生結弦選手がショートプログラムでプリンスの曲を踊ってましたが、「バットダンス」とかも踊ってくれないかな。羽生くんならできそうな気がする。
映画とアーティストってことでいうと、「007」シリーズも人気アーティストが多数起用されているのが気になります。
ただ、「007」は主題歌を歌ったアーティストが売れなくなるってジンクスがあるとも聞いた気がする。
今度、そのあたりもきちんと調べてみようかな?
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