ムック本「文房具屋さん大賞2019」を買ってきた

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

2月8日に発売されたムック本「文房具屋さん大賞2019」を遅ればせながら、やっと買ってきました。

文房具屋さん大賞2019

人気文房具屋さん8社から最強の審査員が集まって「大賞」、「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」「各部門賞」の文房具を決める「文房具屋さん大賞」。

数年前から、出るたびに気になっていったムックなんですが、私、ずっと「いや、これ買うほど文具好きじゃない…」みたいになんか自分で自分の趣向を否定してたとこがあって、なんとなく買うのをセーブしてたんですよね。

今思えば、数年前から相当な文具好きが続いているのに、なんでそれを否定してたんだろって話なんだけどね。はまって抜け出せなくなるのが怖かったのかも。文房具貧乏とかになりかねんと思ってたのかな。

と、それはさておき、今年は「文房具ライターになる」と宣言したので、躊躇することなく、むしろ「文具ライターになったんだから、勉強せねば!」と買う気満々でした。

表紙には、いつもお世話になっている文房具師匠の姿も。

去年のムックもそうだったんだけど、なんか、師匠だけめっちゃノリがいい人みたいに見える(笑)。

中身も少しだけ。これは、過去の受賞作を掲載しているページ。

フリクションとかハリナックスとか、出てきたばかりの頃はすごい画期的で驚いた文具だったんですよね。思えば、私もこのあたりが出てきたときに、日本の文具すげーっってなって、文具好きに拍車がかかりました。これらは今ではもう当たり前にあるものになってるけど。

きちんと買って読んでみたら、隅から隅までいろいろな文具が載っていて、すごく面白くてしかも勉強になりました。

まだまだ知らない触ったことのない文具がたくさんあって、新し文具もたくさん出てきているのがわかって、ますます文房具に触れたくなりました。

そしてそして! 受賞作品のいくつかも早速ゲットしましたよ。

大賞受賞の「GLOOスティックのり」(コクヨ)とボールペン賞の「ブレン」(ゼブラ)です。

どちらも白のスタイリッシュなデザインが良い。とくにGLOOはスティックのりとしては画期的なおしゃれデザインだと思います。

この2つ、もう少し使ってみて、使い具合もこのブログでお伝えできたらと思っています!

ああ、文房具って楽しい。

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。