ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
「ねとらぼエンタ」にて、「アリス・イン・ワンダーランド/時間の国」のジェームズ・ボビン監督にインタビューさせていただきました。
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」ボビン監督の頭の中に意外な”ワンダ”
7月1日から公開の映画「 アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 」。ルイス・キャロルの名作をティム・バートンが映画化し、大ヒットした「アリス・イン・ワンダーランド」待望の続編。そのメガホンをとったジェームズ・ボビン監督にお話を伺いました。 まず紅茶の飲み方からしてかっこいい英国紳士・ジェームズ・ボビン監督 ―― …
振り返ってみれば、6月の私の中にあったおもな「テーマ」はこのアリスだった。
第2作が公開と知って以来、わくわくしていた。あのマッドでセンシティヴな愛すべき男・マッドハッターにまた会えるから。
試写会でいちはやく鑑賞させていただいた第2作。正直、突っ込みどころもなくはなかったけれど、でも、それでも「アリス」は素敵な映画だった。誇り高くてシニカルで、そして、ファンタジックで美しくて。
映画を観てすっかりテンションが上がった私はその日のうちにディズニーストアに駆け込んで、マッドハッターのネックレスを購入しました。
これは、ディズニーのアニメ映画のほうのハッターで、ジョニー・デップのそれとは違うのだけれど、とにかく、あのハッターにかかわるものがほしくて買ってしまった。正直いうとディズニーのグッズってあまり好みではないのだが、アリスだけは、昔から別。
ちなみに、LINEの着せ替え画面も1年位前からアリスにしてるし、携帯電話のカバーもちょっと前までアリスだった。
気が付いてみれば、アリスの小物は、常に自分の周りにあれこれ。
普段、ディズニープリンセスとか全然興味ないのに、アリスだけは特別。アリスとみると反射的に手に取ってしまう。
つまりは、アリスが好きなのだ。本当に。
それだけに、今回、「アリス・イン・ワンダーランド」の新作のメガホンをとったボビン監督にインタビューできたのがうれしくてたまらない。今年の大事なトピックになりそうです。
そして、母からアリスのオリジナル本をもらいました。
アリスはこれからも私にとって、ドロシーやルーシーと並ぶ大好きなヒロインでいることでしょう。
ボビン監督へのインタビュー、とても、楽しい仕事でした。[amazonjs asin=”B01LATCH1O” locale=”JP” title=”アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 MovieNEX ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド Blu-ray”]
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田下愛 | note
フリーライター。「ねとらぼエンタ」「シネマズby松竹」「リアルサウンド」などで、漫画・音楽・映画を軸に執筆しています。ブログ:https://startofall.com/
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