方眼至上主義!ライターが持ち歩く優秀な方眼ノート・メモ3つを紹介

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

今回は、方眼ノート至上主義の私が普段持ち歩いている方眼ノート・メモを紹介します。

サイズ感が絶妙な方眼ノート!Ca.Crea A4/3(プラス)

これまで試してきた方眼ノートの中でたぶん一番愛用して使いつくしているのが、プラスさんが出しているCa.Crea (カ・クリエ)。

覚えているかぎりでも、5冊以上は使っていると思います。

カ・クリエのよさはなんといってもこの絶妙なサイズ感。

A4の書類が三つ折りで収納できるサイズなんだそうです。

私はこのカクリエにtodoリストや仕事のネタ、ちょっとした原稿の構成案などを書くのに使っているんですが、開いた帳面が大きすぎず小さすぎず、メモするのにすごく使いやすい。

持ち歩くときも変にかさばらないし、これ意外と考え抜かれたサイズだと思われます。

さらに糸がかり製本で開きやすい。色もほどよいクリーム色。白すぎないのがいい。

実は、カ・クリエ、ちょっと前使うのに飽きかけていたんですが、私の文房具師匠が「理想のノート」だとおすすめしていたのを見てから、使いたい欲が再燃しまして、現在、絶賛愛用中です。

最近、都内の大型文具店に探しに行っても見つからないことがあるので、取扱店舗が減ってるんじゃないかとちょっと心配。プラスさん、めっちゃ愛用してる輩がここにいるので、どうか末永く販売してくださいませ。

ペタンとした水平開きが爽快すぎる!【A4判 方眼ノート 5mm罫】30枚 水平開き ナカプリバイン  (有限会社中村印刷製作所)

カ・クリエとは別におもに取材のときに持ち歩くのが「おじいちゃんのノート」として話題になった中村印刷所さんが作っているナカプリバイン。

このノートの何が素敵って、巷でも話題になった水平開き
どのページを開いても180度水平に開く。

上から見た感じ。A4 の方眼用紙みたいに使えちゃうんです。

少し押すだけで、水平にぺたんとします。

ノートってものによっては、デスクに置いたとき平らにならなくて書きづらいときがありますよね。
このノートはどこを開いても ぱたんと水平に開くのがすごく気持ちがいい。
平らにきれいに開くノートが好きな人には、おすすめ。その点において、これほど気持ちいノートはほかにないんじゃないかと思います。

私はナカプリバインをおもに取材用のノートとして使っています。
取材は、場合によってカ・クリエではちょっと狭すぎて、もっと広くノートを使いたいときがあります。
たとえば、座談会での参加者の位置を記録して置いたり、図柄的なものを書いたりとか。
そんなときに使うのが、ナカプリバインです。大きな方眼用紙みたいに使えるので助かります。

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有限会社中村印刷所
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メモ帳の定番のロディア。

特にNo.11は手のひらサイズで、ポケットに入れて持ち歩けるのが便利。
ぱぱっとちぎれるので、誰かに電話番号とか走り書きとかをぱぱっと書いて渡すのにも使えます。

ロディアは緊急メモとして最近持ち歩くようになりました。
出先で、急きょ大事な電話がかかってきたり、ネタを急におもいついたりしたときに、大きなノートを出すのが難儀なことに気が付いて、
すぐに出して書ける小さなロディアを、リュックの外ポケットに入れるようにして、なんかあったとき、ぱぱっと走り書きとかに使っています。

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Rhodia/ロディア
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方眼ノートが大好きです

私はノートを買うときは、基本、方眼以外目もくれないというくらい方眼ノートが好きです。

それだけに、これまでいろいろな方眼ノートを試してきました。

現在も、家にこれまでに試したり今使ったりしている方眼ノートが多数あります。

大好きだから、自分に最適なものに出会いたくて、気になるものをいろいろ試してみて。

結果として、
サイズが絶妙なカ・クリエ
水平開きで広く使えるナカプリバイン
お手軽に持ち歩けるロディア

が定着してきました。

それぞれ、いいところがあってライターの仕事にとても役立ってくれている私のおすすめノートたち。
これからもがんがん愛用していきたいと思います。

あ、ちなみに方眼がなぜ好きかというと、字が汚くてまっすぐ書けないから(笑)。
だから、よりまっすぐきちんと書かないといけない横罫ノートが苦手なのです。

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。