「いつもありがとうございます」の常連認定は、ちょっと恥ずかしいのはなぜだろう

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

ええ、常々思っていることなんですが、

お店とかサービス業者の方から、「常連認定」されるのって、恥ずかしくないですか?

タクシーの運転手さんやレンタル屋さんに常連認定されたときのこと

私は自宅が最寄駅から若干遠いので、仕事で疲れたときとか、深夜帰宅のときとか、タクシーを使うことが少なくはないです。

そして、基本、同じ駅から乗ることとか、真っ赤なヴァイオリンケースを抱えてる特徴があるせいか、
最寄駅周りによく来るタクシーの運転手さん何人かに顔を覚えられてしまっているんですよね。

「前も乗りましたよね。そのケース、覚えています」っていわれたこともあるし、
あるときは、こちらが道案内をする前に「ここ、曲がるんでしたよね?」っていわれたこともありました。

いや、いいんです。
それが何か悪いとかすごく怒ってるわけじゃないんです。
ただ、ちょっと恥ずかしいんですよね。

これは、昔の話ですが、「スタートレック」にはまっていたときがありまして、続けて見たくて、何度もレンタル屋さんに足繁く通っていたら、そのときも案の定店長に顔を覚えられ、「スタートレック好きなんだね」と話しかけられたことがありました。

いや、いいんです。
怒ってるわけじゃないんです。
でも、ちょっと恥ずかしいんですよね。

「いつもありがとうございます」は、善意だとわかっているんだけど…

私もアルバイトとかで接客をしていたとき、よく来るお客様を見たとき、「あ、また来てくれたんだ。いつも、ありがとうございます」って思うことはありました。
ただ、自分自身、よく行く店で「いつもありがとうございます」っていわれたとき、なんかどうにも恥ずかしくて、それで、なんかそのお店には行きづらくなっちゃんたんですよね。

接客をやっていたから、わかるんです。常連さんに対するそういう言葉って、言っている相手は本当「いつもありがとう」って心から思って、善意で言っていることが多いと思う。

ただ、常連認定された側からすると、赤の他人に自分のプライベートを垣間見られたというか、なんかそんなもごもごした感じになってしまうのです。

これって、日本人だけか?私だけか?

どうなんでしょうね。

 

 

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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