ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
このたび、文房具好きの間で大人気の「測量野帳」に私もついにはまって、“ヤチョラー”になってしまいました。
測量野帳を取材ノートにつかってみたら…
先だって、コクヨハクでオロビアンコの柄の野帳を手に入れました。(ところで、オロビアンコって何?)
何に使うか特に決めもせず手に入れてしまったので、どうするかなあ、何に使うかなあ…と迷っていたんですが、とある取材の日、なんとなく、「今日はこれをメモに使ってみようかな」と思って何気なくリュックサックに入れて持っていったのです。
そしたら、持っていって大正解でした。使っていて、めちゃくちゃ快適。
何がいいって表紙が薄いけれどしっかりハードカバーなこと!
その日は、とあるイベントのレポート取材の仕事だったので、会場で、現場の様子やお話の内容をずっとメモをしていたのですが、現場に基本テーブルがなく、しかも、会場移動などもそれなりにあったんですね。
机がないところで書いたり、歩きながらメモをとったりしなくてはいけなかったので、表紙がしっかりとしている野帳はテーブルがなくてもすごく書きやすくて。
小さくて軽いので、移動するときもポケットに入れられたので、すごく取り出しやすくて、この日、野帳を持っていったことで本当に助かりました。
以来、すっかり野帳の虜になり、取材メモは野帳!と決めて、出かけるとき必ず持ち歩いています。
耐久性があり薄くて軽い方眼ノートの測量野帳
測量野帳は、もともと測量のために作られているノート。
中身も測量に適した種類があるそうですが、私は「SKETCH BOOK」と呼ばれている青い方眼のタイプを使っています。方眼ラブ。
測量のお仕事を屋外ですることを考慮して、屋外で片手で筆記しやすいように耐久性のあるハードカバーの表紙になっている。
ポケットに入れて持ち運べる小ささで薄くて軽いので、持ち歩きも苦痛になりません。
薄いので紙の枚数は決して多くはないと思うのですが、少なすぎることもない。
一冊216円と安いので、コスパも非常に優秀です。
まとめ
これまで、持ち歩き用のノートはずっとカ・クリエを使っていました。
カ・クリエも小さくて紙質もよくてぱたんと開いて、とても使い勝手のいいノートで、今でも大好きなのですが、より薄くて軽い、さらに片手でメモがとりやすいということで、取材ノートは測量野帳に正式に切り替えることに決めました。
野帳はいろいろと限定デザインも出ているので、これからいろいろ使って、立派なヤチョラーになっていきたいです!
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