ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
このブログで、次元大介愛を語ったりもしておりまして、私は「ルパン三世」のアニメが大好きです。
好きな理由は、もちろんアニメが面白いこと、そして次元というどストライクに好みなキャラがいること。
そして、もう一つが、この作品の音楽のクオリティの高さです。
誰もが知っているルパンのあのテーマをはじめ、「ルパン」の音楽は非常にスタイリッシュでおしゃれ。
大人になるにつれて、「音楽かっこいいなあ」と思うようになり、だからこそ、「ルパン」という作品がますます好きになりました。
そして、ルパンのアニメのエンディングテーマの一つで「Love Squall」という名曲があります。
私の大好きなイギリスのグループ、ワークシャイがこの曲をカバーしてくれたとき、その絶妙なチョイスがとてもうれしくてたまりませんでした。
ほんで、もしかして、この曲、ほかにもカバーしている人がいるのかな?と思って、探してみたら結構ありました。
オリジナル:サンドラ・ホーンさん
まずはとにもかくにもオリジナル。うたっているサンドラホーンさんはサンディー&ザ・サンセッツのサンディーさんです。
子供も見るアニメということを考えると、非常にセクシーな曲。子供には理解するのが難しい、大人の女性の愛の歌です。
workshy
これが、前述した私の一推しです!イギリス出身の男女2人組・ワークシャイの英語でのカヴァー。
セクシーというより透明感のありしっとりとした大人の女性のラブソングに仕上がっています。
ワークシャイ、昔から大ファンなのですが、これをカヴァーしてくれたときは小躍りしましたね。
Monday満ちるさん
日系アメリカ人の女性シンガー・MONDAY満ちるさんもカバーしていました。
満ちるさんて、ゲームの「ビートマニア」で有名な「You Made Me」のパワフルなイメージがあったので、これ聞いたときは、こんなシルキーなボーカルでもうたえる人なんだって、ちょっとべっくらしてしまいました。
まとめ
名曲、「Love Squall」のいろいろなバージョン、お楽しみいただけましたでしょうか。
ところで、この曲は女性が女性目線でうたっている曲です。
ということで、歌に描かれる主人公は「ルパン」の女性キャラ・峰不二子なのかと、思いますよね。
そして、そういう視点からこの曲を聴いたとき、誰もがおそらく感じる疑問が、
「不二子ちゃんて、ほんとはルパンが好きなんじゃないか?」
ということ。
こればっかりは、ほんとわかんないですね。