どうも、みなさま。ごきげんよう。
さて、本日はクリスマスイブですなあ。
私は、とりあえず、ケーキを焼きあげたのですが、焼き上げたところでブログ「ヨッセンス」の「曲名に「Angel(天使)」の付く洋楽女性ボーカル(アップテンポ編)」の記事を見て、これ、おらもやりたい!と思っちゃったので、好きなクリスマスソングを紹介してみようと思います。
先にお断りしておきますが、わりとべたです。
Paul McCartney 「Wonderful Christmas」
最初から、べた中のべたですが、世界最高峰のメロディメーカー、ポール・マッカートニーの極上ハッピーなクリスマスソング。
クリスマスの歌は彼の盟友であったジョン・レノンも作っていますが、私はポールのこの曲のほうが断然好きですね。クリスマスはやっぱりわくわくしてきらきらして、ティンドンして、ワンダフルにすごしたい。
シンプルで美しくて楽しくて、これぞ、ポップスのお手本というべきクリスマス・ソングです。
Take6「Oh!He is Christmas」
こちらも世界最高峰のアカペラ・グループ・テイク6
コーラス、ハーモニーの美しさはもちろんでさすが、彼らの特徴はサウンドがとても洗練されていること。
アカペラグループにありがちな甘すぎ・ベタつきがなく、(まあ、そういうのも私は好きっちゃ好きですが)さらっとしていていて、なおかつ敬虔さを失わない音楽。気が付けば、かなり長いこと大好きです。
このクリスマス・ソング、彼ららしい非常に緻密で美しいアカペラが続きますが、重なったボーカルの重みがありつつも、さらっとしてとても聴き心地がよいです。
LISA「The Christmas song」
クリスマスの曲の中で特に好きなのは、実はこの定番の1曲。
これはいろんな人が歌っているんですが、超個人的好みで、日本の女性シンガーで一番好きなm-floの初代ボーカル・Lisaのバージョンをおすすめします。
透明感があってくせがなく、女性らしい繊細さのある彼女の声がとても素敵。彼女の歌う「The Christmas song」は、ミニアルバム「」に収録されています。
Band Aid 1984 「Do they Know it’s Christmas 」
1984年のクリスマス、イギリスの著名アーティストたちが集結してレコーディングしたチャリティー・ソング。このプロジェクトがのちのUSAフォーアフリカなどへつながりました。
バンド・エイドのこの曲は、その後何度もレコーディングされているのですが、やはり、このオリジナルが一番素晴らしい。ボーイ・ジョージの澄んだ声や力強いU2のボノの声が印象的。ほかにもスティングやデビッド・ボウイ、ジョージ・マイケル、フィル・コリンズなどそうそうたるアーティストたちが参加しています。
Gloria Estefan 「Christmas Through Your Eyes 」
今回紹介したかった大本命はこの曲。私が洋楽の歌姫の中で一番好きなグロリア・エステファンの名曲です。
「声そのものがバラード」といわれたこともあるグロリア。少し乾いていてでも甘いとても素敵な声の持ち主で,バラードを歌い上げることに定評があり,しっとりと大人の女性のクリスマスソングを歌い上げています。
以上、私の大好きなクリスマスソングをまとめてみました。
ワンダフルなクリスマスタイムが皆様に訪れますように!
さて、私はケーキのデコレーションを考えるのに戻りたいと思います。