今でもソウル・サーチンは続いている【noteからの転載】

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

最近、つぶやきとか日記に近いコラムをnoteにちょこちょこ書いているのですが、昨日書いたやつを転載してみました。

今でもソウル・サーチンは続いている

音楽は、昔からハードなものよりソフトな物が好き。

ロックよりはソウルとかAOR。ギターよりもピアノの音が好き。

クラシックが好きになってからは、クラシックが私の音楽キャパをかなり占めてしまったので、聴くことは減ったけれど、でも、今でもソウルミュージックが好き。
ソフトなメロディにジェントルな声。たぶん、歌詞をきちんと読んだらやらしいこと言ってるんだろうなと思いつつ(笑)、多感な10代の頃から、ソフトで甘く深い声で歌うソウルフルなアーティストたちの声に耳を傾けていた。

若手のソウルグループが乱立した90年台、ニュー・ジャックスウィングの時代、ボーイズⅡメンもハイ・ファイヴもブラックストリートも好きだったけれど、あの頃の曲で私のitunesで今もヘヴィロテしている曲といえば、troopの「spread my wings」。

チャッキー・ブッカーやレバートがプロデュースした1stアルバム「attitude」でデビューしたtroop。よくも悪くもニュージャックスウィング系としては、突出したところがあまりないといえばないけれど、いい意味でアクが薄いというか、ソウルグループにありがちなねっとりしすぎたところがなくて、どこか少年ぽい清涼感のあるさらっと聴けるソウル。

「spread my wings」は、彼らの代表曲。「翼を広げて飛んでいこう」という歌詞が物語っているように、決してねっとりしない軽やかなソウルフルポップ。聴いていると、ちょっとだけ心が軽やかになる。

夢中になっていた10代の頃ほどに、あれこれ探すエネルギーはもうなくなってしまったけれど、ソウルフルな音楽は今でも心を躍らせてくれる。

ペースはゆっくりになったけれど、今でも私のソウル・サーチンは続いている。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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