ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
2019年最後のエントリーになります。
今年は、いつになく年末進行が忙しくて、さらに、年末、コミケに出たり、本日大晦日も母の作っている映画の手伝いがあって、最後の最後まで大忙しでした。
2019年の仕事振り返りとか、2019年に買ってよかったものとか、本当はいろいろ書きたかったんだけど、書けずじまい。
そういうのは、年明けに書けたら書くということで、ひとまず2019年の全般的な振り返りと年末ご挨拶を書かせていただきますね。
個人的な今年の漢字は「過」
個人的な2019年を表す漢字は「過」。
今年は、一年が本当にあっという間に過ぎてしまったなという実感があるのです。
実のところ、某起業家さんの高額のお年玉の話題がほんとついこないだのことにしか思えなくて、1月がほんとに少し前の感じがして。
時間はいつでも平等だってわかっているけど、でもそれでも私の時間だけ、少しだけ早く回ったんじゃないかってそんな気すらしてしまうくらい、今年は早かったです。
そして、そんなふうに早く過ぎた1年の中で、やりたいことの半分もできなかったなあ…って感じがしています。
仕事はもちろんずっと一生懸命だったし、ヴァイオリンもオーケストラもがんばった。
ただ、それとは別に自分個人としてやりたいことがいろいろあって、仕事の合間をぬってなんとか無理くり時間作ってそれらをやろうとしたんですが、仕事と両立がうまくできなかった。
懸命にやろうとしたけど、思ったよりできなくて、ちょっと歯がゆいな…という実感が年末の今、私の中にあります。
ただ、やりたいこと、やっていることは、今、水面下で継続中なので、2020年には、なんとかもう少し形にしていいお知らせがここでもできるといいなと思っています。
2019年ありがとうございました。2020年もよろしくおねがいいたします
なんだかんだで忙しく過ごしていた2019年。
ただ、忙しいということはとてもありがたいことであり、今年も私と仕事をしたいと思ってくださる方々がいた証拠でもあり、忙しくさせていただいたことには、本当に感謝しかないです。
あいも変わらず私はへっぽこですが、なんとか生きてこられたのは、ほんとまわりの皆様の優しさがあったからこそ。それは間違いないのです
最近気が付いたんですけれど、何かをがんばろうって思うときって、必ずしも自分だけのためにがんばるときばかりじゃなくて。
むしろ、大好きなものとか大好きな人たちがいるからがんばれるっていうことのほうが多い気がしています。
そう、誰かがいるからがんばれる。エネルギーをくれる大切な人がいることが、本当に私が生きる力になっていると思います。
2019年、お世話になった皆様、そしてここを見てくださったすべての方々、本当にありがとうございました。
来年は、仕事に全力投球しつつ、自分の中で温めているものを形として表に出したい。そして、自分からチャレンジすることをもう少し増やしていきたいです。
2020年も自分を信じて精進してまいりますので、どうぞよろしくおねがいいたします。
Best Wishes
2019.12.31
田下 愛