2019年度の確定申告終了!税務署で記入ミスに気づいたけれど、対処できました。

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

2月18日に、地元の税務署に確定申告書類を提出し、2019年度の確定申告を無事すませてきました。

例年、早くて2月末、だいたい3月の締め切り1週間前とかになんとか滑り込んで終わらせてるって感じなのですが、今年は申告受付がスタートした2月17日の翌日に済ませるという、驚異のスピードで完了できました。

確定申告が早く終わった理由は、初動の早さ

なぜ、今年、こんなに早く確定申告を終えられたかというと、理由は一つ。初動の早さです。

例年の私は、確定申告の書類が届くと、まず、受付スタート日と締め切りを確認するんですが、いつもだいたい、受付スタート日のあたりから着手すればいいやってのんびりしていました。

それは、もちろん怠慢でしかないときもあったし、仕事が忙しくて早くとりかかるのが物理的に不可能ってときもありました。

今年は、ちょうど運よく、1月の終わりに仕事と仕事の間でちょっと余裕ができる、「台風の目」みたいな時期があったんですね。

それで、物理的にも精神的にも余裕があったので、よし、このすきまでできることやっちゃおうって思って、そして、確定申告のタスクリスト作って、できることから少しずつ始めていきました。

2月17日~の受付スタート第一週目に提出することを目標にした

やりだしたら、わりとすぐに作業が進んで、これなら申告受付スタートする2月17日~の週に提出できるかも?って光が見えてきた。

それからは、2月17日~の受付スタートの第一週目に提出することを目指してひたすらがんばりました。

なぜ、第一週目に出すことを目標にしたかというと、もちろん、とっとと終わらせたかったというのもありますが、何よりも、

早く終わらせて、終わらせていない人に対してマウンティングしたかった(笑)

ということですね。

毎年、この確定申告の時期って、ライター仲間とかフリーランス仲間が、みんな「確定申告終わった~」「まだ確定申告行けてない~」みたいなので、SNSがにぎやかになって、例年、私は比較的遅めに終わらせることが多くて、先に終わった人を「いいなあ…」とうらめしく思ってました。

なので、今年は早く終わりそうってななったときに、「できるだけ早く終わらせて、終わっていない人たちを高見の見物したい」というだけのために、ひたすら確定申告をがんばっていました。

確定申告書類を提出に行った税務署で記入ミスに気がついたけど、現場で修正OKだった

無事に書類を完成させて、はりきって確定申告の書類、税務署に提出に行ったのですが、そこで一つハプニングがありました。

税務署に到着して提出する前に書類を見直してたら、一つ記入ミスをしたことに気が付いたんですね。

一瞬、修正した書類を作り直すために家に帰らないといけないのか…と落胆しかけました。

けれど、そのあとに、公共の書類って二重線で修正してOKなものもあったよね?と思いだして、確定申告書もそれでいけるんじゃないかと思って、とりあえず受付に行くことにしました。

そして、提出の順番が来て窓口にいた人に、「すいません、記入ミスがあったのに今気が付いたので、直してもいいですか」と確認して、大丈夫とのことだったので、黒いボールペンで提出書類と控えの書類の間違えたとこを二重線で消して修正を書きました。

確定申告の書類みたいなものって、一つ間違えたら最初から全部書き直ししないといけないみたいなイメージがありますが、訂正もできるんです。

「訂正する文字を二重線で抹消し、上の欄などの余白に適宜記入してください」
と、国税庁のHPにもしっかり書いてありましたから。

確定申告が早く終わらせてよかった

今年、例年になく早く確定申告を終わらせたおかげで、気持ちがすごく楽になりました。

毎年、2月から3月まで、確定申告をしなきゃっていうのがずっと頭の中にあって、でもなかなかできなくて、そんな自分にストレスを覚えて過ごしていましたから。

考えてみたら、毎年、1か月半近く、確定申告のストレスを抱えたまんまだったんですよね。

それが今年はいつもより早くなくなってくれたので、正直、本当にホッとしています。

あと、なにげにちょっと楽しみなのが、還付金。

昔、確定申告の提出が早い人のほうが還付金が戻ってくるのが早いらしいみたいな噂を聞いたことがあるので、今年、いつごろ帰ってくるかをワクワクして待ってみたいなと思います。

というわけで、今年も確定申告お疲れさまでした。

これから、やるという方はどうぞがんばってくださいね(←上から目線w)

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ライティングのお仕事承ります。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。