【手帳の書き方】毎日、週間ページにスケジュールシールを貼っていく

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最近、始めた手帳の新しい習慣。

朝、週間ページを開いて、シールを貼っていくことです。

写真のような日付をかわいくできるスケジュールシールを当日の日付に貼っていっています。

これを始めた理由は、1年くらい前から手帳をデコるのにはまっていて、もっとやりたいなと思ったことや、手帳用のシールがたくさんたまっていたので、さっさと使い切ろうと思ったこと。以前は、特別何かある日とかだけシールを貼っていたのですが、それだけだと、集めたシールを全然つかいきらなかったので。

ただ、一番の理由はただ一つ。毎朝、「今日が何月何日の何曜日か」きちんと確認するためです。

これ、いちいちシール貼る作業なんかしなくたって、平気でしょ?と思う人もいるでしょう。私も以前はそう思っていました。

しかし、今年の春ごろに、本気で日にちを勘違いしたときがあったんです。

しかも、恐ろしいことに原稿の締め切り当日だったのを一日前の日だと思い込んでいました。

途中で、自分の勘違いに気が付いたので、原稿を無事入稿できたからよかったものの、あのまま本気で勘違いして一日が過ぎていたら、締め切りを飛ばしてしまうところで、本当にやばかったです。

それ以来、「人間は忘れたり勘違いしたりする生き物だ」ということを肝に銘じました。

そして、毎朝、手帳を開いて今日が何日かというのを改めて確認するようになったのですが、その作業がもっと楽しくなるかなと思って、シールを貼るようになりました。

今使っているのは、以前ダイソーで買ったスケジュールシール。こちら、ものすごくかわいくて大好きなのですが、もう同じものはダイソーには売ってないみたいです。

最近、ダイソーに改めてスケジュールシール探しに行ったのですが、気に入ったのがなかったので、後日、東急ハンズで写真のスケジュールシールを買いました。これで、当面は貼るシールに困らないはずです。

毎日貼るスケジュールシール。日にちや曜日を間違いないですむし、シールをちゃんと消費できる。なにより、手帳をかわいくできて手帳を使うのがもっと楽しくなる。などなど、いいことがたくさんあるので、我ながらいい習慣を考えたなと思っております。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
執筆、取材等のご依頼はお問い合わせからか、startofall@gmail.comまでご連絡ください。