この数年、私は手帳はまずスケジュール管理と思っていて、ネタ帳や取材ノートは別のノートを使っていました。
だがしかし、今、年の瀬も近くなってきて、愛用しているSUNNY手帳のノートページが相当余っていることに気が付きました。
SUNNY手帳は、ノートページが140ページも
SUNNY手帳は、ドット方眼のノートページがついているんですが、これが実はとてもページ数が多い。
マンスリーだと110p。そして、私が使っているウィークリーだと、140pもあります。
ちなみにノートページは、通し番号付き。これが地味に助かるんですよね。バレットジャーナルみたいな使い方もやりやすいはず。
ノートページを節約するクセのせいで、11月なのに、全然使いきれてなかった
私、これまで使ってきた手帳歴の中で、手帳のノートページをあまり使わないようにする節約癖がついてしまっていた模様です。
だいぶ前は、それこそ、仕事のこととか思いつくこととかを書くのに、持ち歩いている手帳が一番いいと思って、ネタ帳及び雑記帳として、いろいろ書きまくっていたんですが、手帳のノートページってそんな大量にあるわけじゃないので、一年終わらずにすぐ使い果たしてしまうことが多くて、それがトラウマだったんですね。
そういうのもあって、いつしか手帳とネタ&雑記帳は別にするようになりました。
だがしかし…、この11月になって気が付いたんです。SUNNY手帳のノートページ、まだすごい余ってることに。
次に私が使う予定のページが上の59Pめ。140ページの半分も使い切ってなかったんですね。
SUNNY手帳を年末まで雑記にがつがつ使うことにしました。
SUNNY手帳、来年は新しいのに切り替える予定、しかし、こんなにノートページがあまっているのはもったいないので、年末まで、雑記帳としてがつがつグ使っていくことにしました。
人間の脳というのは恐ろしいもので、手帳のノートページを使い切ったトラウマで、私の中にノートページは節約しないと…という思い込みが根付いてしまっていた。
その思い込みをはずすためにも、積極的に使っていこうと思います。
実際、ネタ的なことは手帳に書いておくと、一番肌身離さず持ち歩くし、よく見返すノートだから、書いたネタをあとから見返して活かせる、育てるって意味では本当は一番いいかもしれないですよね。
ちなみに、たくさんノートページがあると重いんじゃないの?と思われそうですが、確かに比較的重いです。ただ、私自身は持ち歩くのを苦だと思ったことはありません。ページ数多いけど、手帳のサイズ自体はB6 とコンパクトなので、意外と平気です。
ちなみに、手帳のノートページがなくなるのが嫌だという人に一番おすすめな手帳は、トラベラーズノートです。
表紙とレフィルがくっついていなくて交換可能なので、ノートページがなくなったら、レフィルを替えるか足すかすればいいので、同じ手帳で無限にメモ帳が使えます。