【ヴァイオリン・ミッション】重音恐怖症克服への道

ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。

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ヴァイオリン弾きとしてアマチュアオーケストラを続けていく中で、「重音恐怖症」というのが、私はついてしまいました。

オーケストラでは弾かなくてよいため、重音に自信がもてなくなってしまった

オーケストラでは、パート譜の中で重音が出てきても、それを個人が全部弾くということのが、実は少ないです。
パート全体で重音の音になっていればよいわけなので、重音はだいたい、上下の音をそれぞれが単音で弾きます。
これ、オーケストラに入ったばかりの頃はもちろん知らないから、全部の音を懸命に弾いてて、「それやらなくていいよ」って言われて驚いたけどね。

ただ、そんなオーケストラ歴をずっと重ねてきたせいで、いつのまにか私は重音を見ると、ひるむくせがついてしまいました。重音になると、どうにもちゃんと弾ける自信がありませんでした。

なのですが。
ここ数年レッスンを続けてきたおかげで、それが少し改善されたみたいです。
レッスンをしているとき、重音の入った曲を弾くことがありました。
もちろん、一人で弾くから、重音を全部自分で弾かないといけません。
というわけで、苦手意識を感じつつ、こつこつ練習をしていたわけですが、
練習は裏切りませんでした。

先日、オーケストラの練習があったときのことです。
今、とリンクでいる曲の中に音が多いのでさすがに各自単音というわけにいかない重音の部分があるのですが、私、以前よりもずっと自信を持って重音を弾いていました。

以前だったら、重音を見た時、どこかで自分がひるんでたんですよ。
きちんと音とれるかな、弾けるかなって、どうにも逃げ腰になっていた。

でも、こないだの練習のときは、自分の身体も心もひるんでいないで重音に立ち向かっているのが、自分でわかりました。

特に自信をつけようとか、そういう心の訓練なんぞ何一つしてないし、特に勇気を出そうとか思ったこともない。
ただ、重音のある楽譜をこつこつ練習してただけ。

努力は裏切らないんだなとほんと思います。
そりゃ、すごく素晴らしく完璧にできるようになったわけじゃない。
でも、努力したのに、何の進歩もないってことは、おそらくない。

ほんで、不思議なもんで、自信がつくと音も変わるんですよ。
ひるんでいたときよりも、しっかりしたいい重音が出せるようになっていたと思います。(と、自分では思うんだけど)

もちろん、私はまだまだ下手です。
だから、今回の進歩もたぶん自分だけが実感できるほんと小さな進歩かもしれない。
でも、進歩したらやっぱりうれしい。

さて、また地道にこつこつ練習していきましょ。

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この記事を書いた人

映画、音楽、文房具をこよなく愛するフリーライター。趣味はヴァイオリン。
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