ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
石ノ森章太郎先生の作品を考察する「石ノ森マニアクス」~「超神ビビューン」第5話のレビューです。
あらすじ
木霊(山彦)の妖怪が現れるという山。少年探検隊と称してやってきた子供たち。
月村が止めるのも聞かず、先へ進み、あやしげな山彦にこたえてしまった彼らは、不思議な木の中へ吸い込まれてしまう。その正体は妖怪コダマーン。
10万人の人間を食べて歩くことができるようになったコダマーンは、寿命を延ばすために少女を襲おうとする。
一度はビビューンに退治されたかのように見えたコダマーンだったが・・・
レビュー
今回は、冒頭でシンドとビリンが登場。味方をしてくれるようなことを口にして、やっと彼らの立ち位置がはっきりしたかな。
少年探検隊のリーダーは女の子。すごくおませで男の子たち相手に「蹴っ飛ばすわよ」と威勢がよくいばってますが、小学生くらいのころって、男の子よりも女の子のが成長早いから、おねえさんぶる子って多いですよね。
コダマーンの呼びかけに応じると、吸い込まれてしまうという設定は「西遊記」に出てくる金角・銀角が元ネタっぽい気がするけど、どうなんだろう。
今回の突っこみどころ
もう、今回はこれしかない。
ビビューンの武器・スカイ剣の荒唐無稽な威力。
今回、ビビューンはスカイ剣で炭焼きがまと仏像を作りましたよ。
もはや剣というより魔法のつえだよ。ああ、カオス過ぎる。
『超神ビビューン』レビューの続きはこちら
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田下愛 | note
フリーライター。「ねとらぼエンタ」「シネマズby松竹」「リアルサウンド」などで、漫画・音楽・映画を軸に執筆しています。ブログ:https://startofall.com/
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