ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
さて、そろそろ来年の手帳を選ぶ時期になりましたね。
私はもうすでに使う手帳を決めて購入済みなのですが、そもそも手帳好きな性分なんでしょうね。この時期になると、どうしても来年に向けた手帳のラインナップが気になります。
というわけで、2019年に向けて気になる手帳をいろいろピックアップしてみたいと思います。
縦にも横にも使える広がるゆるやかな方眼が魅力的「ブラウニー手帳」
「縦にも横にも使える」という他にはない特性が魅力のブラウニー手帳。
ブラウニー手帳 2019
ヨコにも、タテにも、ネタにもなる?デザインカンパニーbrownieの手帳は、ヨコにもタテにも使えるダイアリー。デザインに便利なおまけネタが付いて、クリエイティブワークも快適に。
実際、手帳を縦に使う人ってどれくらいいるのかな?と個人的には思ってしまうのですが、「タテにもヨコにも使える」というのは、つまり紙面の作りがとても柔軟だという意味だと思うんですよ。
私は、手帳はきっちりしすぎないゆるやかなバーチカル、セミバーチカルが好きでして、ブラウニー手帳のウィークリーページをみたときも、予定とメモ書きを柔軟にできそうなゆるやかな方眼の紙面に惹かれました。
ただ、ブラウニー手帳、どうやら、月間ブロックページがないみたいなんですよね。それで、結局二の足踏んじゃってます。
公式サイトではダウンロードできるブロックマンスリーもあるんですが、うーん。
とにかく雰囲気がよくおしゃれな人になれそうな気がする(笑)「EDit」
Editは、買ったことは一度もないんですが、毎年、必ずチェックしている手帳の一つです。
Editはすっきりしたデザインでとにかく雰囲気がいい。
公式サイトを見ても、使うことで働き方、生き方が変わるっていうことを提唱していて、見せ方、売り方が非常にうまいなあと思います。
EDiT(エディット)手帳 2019|新しい働き方。新しい手帳。
株式会社マークスの手帳・ノートブランド EDiT(エディット)のサイト。2019年版手帳のご紹介。2018年12月・2019年1月始まり手帳は、1日1ページ、週間ノート、週間バーチカル、月間ノートの4フォーマットと豊富なカバーが揃っています。
紙面は白ですっきりしていて、同じ1日1ページでも某有名手帳のように言葉とかが入っていないのが気に入ってEditにした…みたいな人も聞いたことあります。
1日1ページが有名ですが、そのほかに週間ノート、週間バーチカル、月間ノートなど、種類も豊富。
手帳カバーも草間彌生さんとかポール&ジョーとか、おしゃれなデザインのものを必ず出してくれています
公式サイトでは、Editの使い方インタビューものっていて、手帳を上手に使って働き方をカスタマイズしている人がたくさんいて、いろいろ参考になります。
すっきりした紙面におしゃれなカバー、なおかつ、いろいろと使った働き方もスタイリッシュに紹介していてるので、使うと1ランクおしゃれな人になれそうな気がする手帳。それがEditです。
ただ、私は、紙面が真っ白すぎるのがちょっと…なので、使ったことがありません。紙はクリーム色が一番好き.
この付箋ついたアイデアノートとかも気になってるんですけどね。
片手で持てるのにたっぷり書ける!「ミドリプロフェッショナルダイアリー」
数年前から気になっていて、もっとメジャーになっていいと思うのになあ…と思っているのがこの「ミドリプロフェッショナルダイアリー」です。
ミドリでは「トラベラーズノート」という絶大な人気を誇る手帳があり、ちょっとその陰に隠れてしまってる感じがあるこの「プロフェッショナルダイアリー」ですが、かなり優秀。
A5スリムで方手持ちがしやすいサイズ。月間カレンダーはtodoリストやメモができる欄があるし、カバーはポケットつきでA4の書類を折って挟み込んだりもできる。
下記のミドリのオンラインストアでは、それぞれの手帳の中紙を確認できて、買うときの参考にとても役立ちます。
プロフェッショナルダイアリー 2019| 2019年 手帳・ダイアリー(スケジュール帳)|ミドリ オンラインストア
ミドリの2019年版「プロフェッショナルダイアリー」(PROFESSIONAL DIARY PRD-3/PRD-8/PRD-9/PRD-10/PRD-15)。片手で持てる携帯性と、たっぷり書ける実用性を兼ねそろえたビジネスパーソンのためのダイアリーです。
バーチカルやマンスリー、ホリゾンタルなど種類も豊富です。
ただ、私は、A5スリムのマンスリーの狭さがちょっと気になるので、これも結局使わないままです。
今、手帳の市場ってすごく充実していて、毎年、いろいろと個性的な手帳が登場しています。
それだけに、手帳好きはいろいろと使いたくなります。
ただ、困ったことに、手帳というのは、ちょっとした仕様の一つ一つが使う人の使い心地の良さに大きく響いてしまうんですよね。
上に上げた手帳、どれも優秀だと思うのですが、マンスリーがあるかとか紙が白いとかサイズ感がとか、ほんとにちょっとのことで、使うのをためらってしまいます。
とはいえ、私が気になるような部分を他の人も気になるとはかぎらず、(紙が白いのが嫌だとかほんとに個人的な好みですから)むしろ、上記の手帳がものすごくフィットする人もいると思うので、よろしければ参考にしていただけたらうれしいです。
あわせて読みたい関連記事はこちら!
===============================
~最近のライティングのお仕事~
「逃げて逃げて行き着いた場所に今あるなという感じ」津田寛治が語る主演作『名前』への思い | シネマズ by 松竹
津田寛治さんに自分を偽り刹那的に生きる男を演じた作品の裏側、演じることや映画作りへの思いなどを語っていただきました。
32年続く『Mステ』 新たな試みは”バブリーダンス”登美丘高校がきっかけ
【インタビュー】32年続く『Mステ』 あのバブリーダンス高校を見つけたテレビ朝日・増田哲英ディレクター「30歳までAD。負け組だった」
「音楽の素晴らしさはどんな人の魂にも届く」『オーケストラ・クラス』ラシド・ハミ監督インタビュー | シネマズ PLUS
今回は、本作のメガホンをとったラシド・ハミ監督にお話を伺いました。
性器を撮影する関係に「”愛”ではあったと思う。でも”恋愛”とは違う」『スティルライフオブメモリーズ』安藤政信インタビュー | シネマズ by 松竹
2年間性器を撮り続けた、写真家アンリ・マッケローニからインスパイアされた本作。主演を務める安藤政信さんにインタビュー。
【衝撃】『銀魂』”お妙さんのダークマター”はどれだけヤバい!? 「ジャンプ展」コラボメニュー実食してみた – Character JAPAN
創刊50週年を迎える「週刊少年ジャンプ」の軌跡をたどった原画展「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」。 同展覧会の会場となっている、森アーツセンター(六本木ヒルズ)では、展示会場に併設されたカフェで「JUMP 50th anniversary cafe」と称して「ジャンプ」の人気作品とのコラボメニューの数々が楽しむことができます。
「リアリティの追求よりも絆に重みを」ジョン・ウー監督が語る映画『マンハント』への思い | シネマズ by 松竹
『男たちの挽歌』『レッドクリフ』など、数々の名作を世に放ってきた巨匠が『マンハント』に込めた思いを伺いました。
あわせて読みたい関連記事はこちら!
================================
ライティングのお仕事承ります。